2016年1月10日日曜日
抱っこでカット
久しぶりに私が車を運転して、妻と息子の散髪に行ってきた。二人分で2700円という安価な理容室だが、仕上がりには私も満足だ。
上記の写真にも映っているが、ダイニングに置いた空気清浄機は就寝時以外連続運転させている。まったく同じ空気清浄機が寝室にあり、それは就寝時に稼働させている。そのおかげなのか、喘息持ちの息子はこのところ咳き込むことが少なくなった。
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2016年1月8日金曜日
復活に近づきつつ・・・
夏に鬱状態と診断され、11月から2か月間、閉鎖病棟に入院をしていました。退院は昨年末。その間、息子は肺炎になって入院するなど、妻には大変な思いをさせてしまいました。
私の病状は良くなってきて、入院期間の後半には資格試験(LPICレベル1)の勉強を始めました。その試験は2つに分かれていて、両方に合格すると資格認定されます。で、1本目の試験を今日受験してきました。結果は合格。もう一つもなるべく早く合格して資格認定を目指します。
息子のほうは、身長94.5cm、体重15.2kg。肺炎での入院で2kg減ったのですが、ここのところ食欲旺盛で取り戻してくれています。喘息については朝晩の吸入と、キプレスという粉末状の薬の服用が続いています。
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私の病状は良くなってきて、入院期間の後半には資格試験(LPICレベル1)の勉強を始めました。その試験は2つに分かれていて、両方に合格すると資格認定されます。で、1本目の試験を今日受験してきました。結果は合格。もう一つもなるべく早く合格して資格認定を目指します。
息子のほうは、身長94.5cm、体重15.2kg。肺炎での入院で2kg減ったのですが、ここのところ食欲旺盛で取り戻してくれています。喘息については朝晩の吸入と、キプレスという粉末状の薬の服用が続いています。
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2015年9月19日土曜日
生後871日目 ご心配をお掛けしております
約3週間ブログの更新をしなかった。忙しさのあまり、というか、気力と体力がそこまで追いつかない状態だったということだ。ただ、家族は元気にしている。
お姉ちゃん作 |
今週はまた娘が帰省してきて・・・しかも彼氏と一緒に・・・月曜から金曜日まで5人家族のような状態であった。まあ、私は深夜に帰ってきて30分ほど家族を会話するだけの毎日だったが。
妻の方は二人が昨日京都に帰って、まるで子どもが2人減ったような寂しがり方だ。これから帰りの遅い私を息子と2人で待たせるのかと思うとそれだけで気が重い。
息子はお姉ちゃんとお兄ちゃんのおかげで、いろいろ発達したと思う。私がしっかり見てやれないので、具体的にどうとは言えないのだが・・・
私は3週間前から心療内科に通っていて、SSRIとNassaの処方を受けている。症状としては頭痛、倦怠感、動悸・・・など。平たく言えばうつ病である。自分でもちょっと仕事が忙しすぎたと思う。今でも、これを休日出勤の仕事前に書いているくらい。まあ、仕事ばかりのせいではない。引越して近所付き合いが変わったり、息子の将来に対する不安だったり・・・という理由もあると思う。
医師には、自分で自分の心をいじくりまわさないように、と言われている。そう言われて、妙に納得した。
さて、ぼちぼち、のらりくらりと仕事をしよう。
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2015年9月1日火曜日
生後853日目 本当の親子とは・・・
久々に20時前に帰宅できたので、夕食の時間帯を妻、娘、息子とゆっくり過ごすことができた。娘には途中、アルバイト先から電話が入り、シルバーウィークはずっとアルバイトが入ったようだ。そして、授業もあったりするので次の日曜くらいに京都に戻る。
その娘が、ある玩具で息子が完璧に遊べるようになったことを教えてくれた。
そろそろ誰かに譲るか、リサイクルにでも出そうかと思っていたベビーサークルの一面。細かい形の違いを認識して入れる場所を選択しているし、片付けの時の戻す場所も合致している。
「お姉ちゃんがずっと遊んでくれてるおかげだね」
そう言うと、娘は何だかはにかんだような顔をして笑っていた。
テレビでは、87歳の現役女性医師が、夫の連れ子の娘と共に病院で働いている様子を映し出していた。タレントの誰かが「本当の親子みたい」とか何とか言っていたが、本当の親子とは何だろうか。血のつながりの事を言うのだろうか。
テレビの女医さんや私のように、血の繋がりのない子どもを持つ親など、今どき珍しくもない。うまくいっている家庭もあれば、そうでないところもあるだろう。いや、血縁のあるなしに関わらず、親子の関係は千差万別だ。これまで万事順調だったわけではないが、私は、娘とは今くらいの自然体で付き合っていきたいと思っている。
昨日は妻一人で駅まで迎えに来てくれたのだが、その車内で、娘が「遺伝上の」父親に会いたいと思っているだろうか、という話になった。
「まあ、もう大人(二十歳)だし、自分で判断して、会いたければ会いに行けばいいんじゃないかな」
そう言いながら私は 、たぶん今のところは興味ないのだろうなと思っていた。彼女が結婚したり、子どもができたりすれば、また心境は変わるかもしれない。
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その娘が、ある玩具で息子が完璧に遊べるようになったことを教えてくれた。
そろそろ誰かに譲るか、リサイクルにでも出そうかと思っていたベビーサークルの一面。細かい形の違いを認識して入れる場所を選択しているし、片付けの時の戻す場所も合致している。
「お姉ちゃんがずっと遊んでくれてるおかげだね」
そう言うと、娘は何だかはにかんだような顔をして笑っていた。
テレビでは、87歳の現役女性医師が、夫の連れ子の娘と共に病院で働いている様子を映し出していた。タレントの誰かが「本当の親子みたい」とか何とか言っていたが、本当の親子とは何だろうか。血のつながりの事を言うのだろうか。
テレビの女医さんや私のように、血の繋がりのない子どもを持つ親など、今どき珍しくもない。うまくいっている家庭もあれば、そうでないところもあるだろう。いや、血縁のあるなしに関わらず、親子の関係は千差万別だ。これまで万事順調だったわけではないが、私は、娘とは今くらいの自然体で付き合っていきたいと思っている。
昨日は妻一人で駅まで迎えに来てくれたのだが、その車内で、娘が「遺伝上の」父親に会いたいと思っているだろうか、という話になった。
「まあ、もう大人(二十歳)だし、自分で判断して、会いたければ会いに行けばいいんじゃないかな」
そう言いながら私は 、たぶん今のところは興味ないのだろうなと思っていた。彼女が結婚したり、子どもができたりすれば、また心境は変わるかもしれない。
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