一昨日に続いて昨日も「喘息」症状で受診した息子だが、喘鳴が治まってきたこともあって薬の処方のみで入院はなし、となった。ちなみに本日は妻の皮膚科受診の日なので、自宅から医大附属病院とは反対方向の、息子が生まれた病院に行くことになっている。その2つの病院のほぼ中間地点に引っ越したのは、こんな風に毎日通院するには都合がいい。
昨日は少々帰宅が遅くなり、私の職場近くの「やよい軒」で夕食にした。実は私は初めて入ったのだが、定食が700~800円前後と安く、ご飯のおかわり自由なのが良い。「~食堂」に比べるとお米の美味しさは少し落ちるが。
店のクルーが出してくれた幼児用食器も、適度な重さがあって底面に滑り止めのシリコンが貼ってあるなど、とても使いやすいものだった。おもわず型番をスマホで検索して価格を調べてみたりした。
価格は税込で650円ほど。
3つある座敷席には私達を含めて、すべて小さい子のいる家族が座っていた。出入口の面が開いた掘りごたつ風になっていて座るのも楽だ。
店内を見回すと夜8時にして8割くらいお客さんが入っていて、人気であることが分かる。座敷席の家族連れを除き、誰も彼もがスマホを操作しているのを見て妻が一言。
「カップルでやってきてもそれぞれスマホやってるのねー┐(´д`)┌」
「『デートなう』かな」
「呟かんでよろしい。 あ、そうそう、テレビでやってたけど、レストランでプロポーズして、そのあと二人それぞれでスマホやってる姿は、さすがにどうなのって思ったわ」
「時代の流れってやつで・・・。そのうちLINEでプロポーズとか普通になるかも」
「うっ・・・」
いまだガラケーの妻には全然わからない世界のようだ。
・・・
息子の喘鳴、「ものもらい」ともに少し改善。昨晩はホクナリンテープも不要だった。
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2015年4月3日金曜日
2015年4月2日木曜日
生後701日目 喘息の診断
昨日のお昼前、妻からのSMS。
「大学附属病院で喘鳴を診てもらったら喘息の診断。吸入したけどまだゼーゼーが残るので、今救急で点滴をしています」
喘息? 症状の程度がわからないので不安になる・・・
「もしかして入院になるかも?」
「点滴、再吸入して良くならなければ入院だけど、入院しないと思う。点滴は1時間で始まったばかりです」
ほ、ほほう。。。
そして2時間ほど経過してこちらから確認。
「どんな感じ? 点滴終わった?」
「点滴終わって まだゼーゼーがあるので、薬処方で明日また診察になりました」
帰宅してみると、予想外に普段どおり元気な息子。しかし食事をしてしばらくするとすぐに眠ってしまった。風邪と受診で疲れたのだろう。
小児発熱で出された薬はホクナリンテープ。気管支筋を拡張させる効果がある。ついでに眼科で「ものもらい」の状態も診てもらったところ、内服薬も点眼薬も全て中止。
というわけで、息子は今日も医大附属病院を受診する。引越したおかげで病院まで15分ほどで行けるようになったからまだ良いが、もし妻が働きに行っていたらどうしていただろう。
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喘息? 症状の程度がわからないので不安になる・・・
「もしかして入院になるかも?」
「点滴、再吸入して良くならなければ入院だけど、入院しないと思う。点滴は1時間で始まったばかりです」
ほ、ほほう。。。
そして2時間ほど経過してこちらから確認。
「どんな感じ? 点滴終わった?」
「点滴終わって まだゼーゼーがあるので、薬処方で明日また診察になりました」
帰宅してみると、予想外に普段どおり元気な息子。しかし食事をしてしばらくするとすぐに眠ってしまった。風邪と受診で疲れたのだろう。
小児発熱で出された薬はホクナリンテープ。気管支筋を拡張させる効果がある。ついでに眼科で「ものもらい」の状態も診てもらったところ、内服薬も点眼薬も全て中止。
というわけで、息子は今日も医大附属病院を受診する。引越したおかげで病院まで15分ほどで行けるようになったからまだ良いが、もし妻が働きに行っていたらどうしていただろう。
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2015年4月1日水曜日
生後700日目 風邪でダウン(私)
2015年3月31日火曜日
生後699日目 花粉症というより風邪かも
昨日の夕方からどうも喉が痛い。花粉またはPM2.5のアレルギー反応もあるのかもしれないが、どちらかというと風邪症状のような気がする。そして、鼻水が出てる息子のほうは妻が耳鼻科に連れていったのだが、こちらも風邪じゃないかということで咳止めをもらってきていた。
ところがこの咳止めがイマイチ合わなかったのか、お昼寝の前に飲ませて数時間後、お昼寝から起きた時にはガタガタ震えていたそうだ。しばらくすると何事もなかったかのように元気になったらしい。そんなわけで就寝前、妻が私に聞く・・・
「どうしよう? 薬飲ませようか?」
「ん~、咳痰の(対症療法の)薬だよねぇ。飲んで夜中に変な症状出ても監視しづらいよね」
「わかった。じゃあ飲ませるにしても明日の朝にしとくわ」
両側口唇裂の影響で鼻の穴が扁平で詰まりやすい息子なのだが、深夜に痙攣みたいなものを起こされても対処が遅れてしまう。鼻詰まりで起きるほうがまだマシだ。
・・・
昨日と今日は会社行事の準備で帰宅が通常より2時間遅い。すぐ就寝時間になってしまって絵本を読んでやれないのがちょっと残念だ。
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ところがこの咳止めがイマイチ合わなかったのか、お昼寝の前に飲ませて数時間後、お昼寝から起きた時にはガタガタ震えていたそうだ。しばらくすると何事もなかったかのように元気になったらしい。そんなわけで就寝前、妻が私に聞く・・・
「どうしよう? 薬飲ませようか?」
「ん~、咳痰の(対症療法の)薬だよねぇ。飲んで夜中に変な症状出ても監視しづらいよね」
「わかった。じゃあ飲ませるにしても明日の朝にしとくわ」
両側口唇裂の影響で鼻の穴が扁平で詰まりやすい息子なのだが、深夜に痙攣みたいなものを起こされても対処が遅れてしまう。鼻詰まりで起きるほうがまだマシだ。
・・・
昨日と今日は会社行事の準備で帰宅が通常より2時間遅い。すぐ就寝時間になってしまって絵本を読んでやれないのがちょっと残念だ。
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