鬱期間が終わりかけているのか、このところ少し調子が良くなってきた。
2月の下旬には、妻のママ友(Fさん)一家と私たち家族でランチ会をした。同じ口唇口蓋裂の子供を持つFさんは、昨年夏に離婚して二人のお子さんを育てるシングルマザーになった。このブログではこれまでWさんと書いてきたが、旧姓に戻ったので、それにあわせてFさんと書くようにする。
生後619日目 ママ友さん、発熱でピンチ・・・
上記リンクの記事で熟年離婚すると言っていたFさんだが、かなり前倒しして離婚したことになる。元夫は糖尿病の影響で腎臓移植をしたのだが、そのドナーはFさんである。腎臓まであげた人と別れるとは、それだけのことがあったわけだ。。。
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2018年3月21日水曜日
2018年1月19日金曜日
生後1723日目 母の手術と保育園のお迎え
昨日は母の直腸脱の手術。会社を休んで午前8時から付き添った。朝一番の手術だったが、終わったのは午後1時30分。リカバリー室で麻酔から覚醒するのを待つことにしたが、午後3時になっても起きない。
もし付き添いが早く済めば息子を保育園に迎えに行く事になっていたのだが、午後4時でも覚醒しないので、妻に連絡して通常通り保育園に迎えに行ってもらった。息子は「お父さんが迎えに来る!」と楽しみにしていたそうなので、申し訳ないことをした。
結局、母が少し目が覚めて話ができたのは午後5時すぎ。そこでやっと帰れたのだが、道が帰宅ラッシュで渋滞していて、通常なら30分で帰れるところが1時間くらいかかってしまった。
帰宅して一息ついたあと、息子がカルタをしようというので妻と3人で結構真剣にカルタをした。ひらがなは問題なく覚えているようだ。
さて、このところ双極性障害の軽躁状態が終わって鬱状態に入りかけている自覚がある。軽躁状態のときは朝5時に起きることができていたのだが、今は6時前に何とか起きている状態だ。
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もし付き添いが早く済めば息子を保育園に迎えに行く事になっていたのだが、午後4時でも覚醒しないので、妻に連絡して通常通り保育園に迎えに行ってもらった。息子は「お父さんが迎えに来る!」と楽しみにしていたそうなので、申し訳ないことをした。
結局、母が少し目が覚めて話ができたのは午後5時すぎ。そこでやっと帰れたのだが、道が帰宅ラッシュで渋滞していて、通常なら30分で帰れるところが1時間くらいかかってしまった。
帰宅して一息ついたあと、息子がカルタをしようというので妻と3人で結構真剣にカルタをした。ひらがなは問題なく覚えているようだ。
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2018年1月16日火曜日
生後1720日目 しんどくなってきた・・・/母の手術予定
躁状態ではあまり感じなかった朝の通勤のしんどさを、少し感じるようになってきた。まだブログを書けるくらいには気力が残っているが、どこまで続くやら。なるべく鬱状態が短くなるように、Dr.と相談しながらやっていきたいと思う。
そんなわけで昨晩は21時過ぎには就寝したのだが、姉からSMSで母の直腸脱手術日程が届いていた。18日の9:20入室で10時開始、3時間くらいの手術になるらしい。
さて、今日は客先で本番以降の作業だ。テンションは上がらないが・・・ぼちぼちやっていくこととしよう。
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そんなわけで昨晩は21時過ぎには就寝したのだが、姉からSMSで母の直腸脱手術日程が届いていた。18日の9:20入室で10時開始、3時間くらいの手術になるらしい。
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2018年1月15日月曜日
生後1719日目 双極性障害・躁状態の終わりか?/中耳炎とチュービング
日曜日は妻と庭木の剪定をした以外には、体がだるくて昼寝ばかりしていた。今朝も5時過ぎに目が覚めたものの、スッキリしたとは言えず、モヤッとした気分だ。1ヶ月位続いた軽躁状態の終わりかもしれない。
さて、Twitterで、口蓋裂のある子どもの耳鼻科受診はどのくらいの頻度がいいのか、という話題が流れていた。最も頻繁な場合、何もなくても 週に1回受診と言われたというツイートがあった。私の息子の場合どうだったかというと、チュービング(鼓膜に穴を開けてチューブを挿入する簡単な手術)前は風邪症状(特に鼻水)が出たら耳鼻科で鼓膜の状態を診てもらっていた。チュービング後は、耳だれが出たら受診するという比較的分かりやすい基準になっている。
チュービング前は中耳炎になると夜中じゅう泣いたりして可哀想だったが、チュービング後はそうしたこともなく、耳だれに注意するだけで良いので親の精神的負担も軽くなる。幼児の場合全身麻酔で施術することになるため、口蓋裂の手術と同時に行うこともある。息子の場合は口蓋裂手術するまで中耳炎にならなかったので、チュービング手術は個別に行ったが・・・
昨日はテンションが低くて息子の写真が撮れていない。明日は撮るようにしたい。
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さて、Twitterで、口蓋裂のある子どもの耳鼻科受診はどのくらいの頻度がいいのか、という話題が流れていた。最も頻繁な場合、何もなくても 週に1回受診と言われたというツイートがあった。私の息子の場合どうだったかというと、チュービング(鼓膜に穴を開けてチューブを挿入する簡単な手術)前は風邪症状(特に鼻水)が出たら耳鼻科で鼓膜の状態を診てもらっていた。チュービング後は、耳だれが出たら受診するという比較的分かりやすい基準になっている。
チュービング前は中耳炎になると夜中じゅう泣いたりして可哀想だったが、チュービング後はそうしたこともなく、耳だれに注意するだけで良いので親の精神的負担も軽くなる。幼児の場合全身麻酔で施術することになるため、口蓋裂の手術と同時に行うこともある。息子の場合は口蓋裂手術するまで中耳炎にならなかったので、チュービング手術は個別に行ったが・・・
昨日はテンションが低くて息子の写真が撮れていない。明日は撮るようにしたい。
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2017年12月27日水曜日
生後1700日目 心療内科受診(私)/耳鼻科受診
今日は私の心療内科受診日。自分では調子が良いと思っていることなどをDr.に話すと、仕事の山を越えたことがその要因なのか、軽躁状態なのかは判断がつきかねるとのことだった。とりあえず投薬量はそのままにして、その後どうするかは血液検査の数値を見てから、ということになった。
息子の「耳だれ」はあまり改善が見られない。抗生物質が「クラバモックス」という飲みづらい粉薬に変わったのと、点耳薬が追加になった。
息子が遊んでいるのは、ひらがなのかるた。ひらがなはほぼ読めるようになっている。
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2017年12月26日火曜日
生後1699日目 乳幼児突然死症候群(SIDS)とベビーセンサー
最近は起床が5時くらいで、自分でも軽躁状態なのかなと思う。まあ安定剤(炭酸リチウム)も飲んでいるし大丈夫かな。明日は私の受診なので、Dr.に話してみようと思う。躁状態のついでにIT系の資格を取ろうと思い、HTML5資格の対策本を買った。
口唇口蓋裂児の父親として: SIDSの検索結果
改めて検索してみると、保育施設向けに新製品が発売されたりしているようだ。
【新発売】保育施設のSIDS対策に役立つ 呼吸見守りセンサー「IBUKI PLUS」12月4日販売開始|株式会社リキッド・デザイン・システムズのプレスリリース
この写真は先週土曜日に公園のお気に入り遊具で遊んでいるところを撮ったもの。真冬なのに裸足で、元気なこと・・・
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勉強して受験するまで、うつ状態に突入しないことを祈りつつ・・・ さて、朝のNHKニュースで乳幼児突然死症候群(SIDS)とベビーセンサーについて伝えていた。 赤ちゃんの突然死防止へ ベビーセンサー導入広がる | NHKニュース |
原因不明なので、いかに早く発見して蘇生措置をとるかが鍵になる。当ブログでもSIDSについては何回か記事にしてきた。眠っている赤ちゃんが突然亡くなる、原因の分からない病気、乳幼児突然死症候群=SIDSを防ごうと、保育園などで眠っている赤ちゃんの呼吸や動きをモニタリングする「ベビーセンサー」と呼ばれる装置の導入が広がり始めています。乳幼児突然死症候群=SIDSは、赤ちゃんが眠っている間に突然死亡してしまう原因不明の病気で、厚生労働省によりますと、全国で毎年100人ほどが亡くなっていて、寒さが厳しくなる12月に死亡するケースが一年で最も多いと報告されています。
口唇口蓋裂児の父親として: SIDSの検索結果
改めて検索してみると、保育施設向けに新製品が発売されたりしているようだ。
【新発売】保育施設のSIDS対策に役立つ 呼吸見守りセンサー「IBUKI PLUS」12月4日販売開始|株式会社リキッド・デザイン・システムズのプレスリリース
保育施設では、乳幼児の睡眠中、5分おきに呼吸を確認することが義務づけられています。うつぶせ寝による事故防止策の一環ですが、これにより見守りをする保育士に身体的、心理的な負担が増加しています。株式会社リキッド・デザイン・システムズ(横浜市港北区新横浜2-3-4、代表取締役 遠山直也)はこうした保育士の負担を軽減する、呼吸見守りセンサー「IBUKI PLUS(イブキプラス)」を開発しました。ベビーセンサーは生まれてから1歳半くらいまで使われるものなので、個人で購入すると割高感が否めない。赤ちゃん用品のレンタルで取り扱いがあれば良いと思う。また、個人で購入して用が済んだなら、積極的にオークションに出品するなどしてほしいと思う。ただしその場合、メーカーの保証が得られないかもしれない。
この写真は先週土曜日に公園のお気に入り遊具で遊んでいるところを撮ったもの。真冬なのに裸足で、元気なこと・・・
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