口唇口蓋裂児の父親として
口唇口蓋裂(後にアスペルガー障害と診断)で生まれた我が子の成長と治療の過程を父親の立場で記録するブログ。スマートフォン(Android,iPhoneなど)対応。
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2016年2月10日水曜日
息子の診断書を見て・・・
息子の療育を受けるため、妻が大学病院のリハビリ科で診断書をもらってきていた。要点は。昨年9月時点で:
運動・姿勢は年齢(2歳4カ月)相応
認知・適応は1歳10カ月相当
言語・社会は1歳7カ月相当
診断名としては「口蓋裂術後構音障害・言語発達遅滞」である。
私は、この診断書を見てなぜかちょっと気持ちが安らいだ。発達遅滞を定量化してくれたことで、現在の位置がはっきりしたような気がするのだ。
妻が再就職し、日中は認可外の保育所で過ごすようになった息子。集団生活で良い刺激があればいいなと思う。
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2016年2月4日木曜日
トイレリフォーム2日目
トイレリフォームの2日目。私は昨日から2日間の休みを取っている。10時前に業者さんが来て、現在クッションフロアを張る作業中だ。
息子は保育園。熱はないが若干の鼻水が出ていて、また中耳炎になりはしないかと少し心配している。
私は2月14日に次の資格試験(LPIC-102試験)を受けるべく、インターネットで予約を行った。2月14日は妻が仕事の日曜日。自宅近くのテストセンターでは受験できなかったので、新幹線で1時間のテストセンターにした。新幹線も予約してある。
・・・
トイレのリフォームは完了。フタの開閉から洗浄まで完全自動なのでトイレに行くのが楽しい。
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2016年2月3日水曜日
トイレリフォーム1日目
トイレのリフォームが始まった。
ちょっと覗いてみると、まず手洗いが撤去されていた。これからおそらく既存便器の撤去がされ、床が張られるのだろう。
今日と明日はトイレリフォームの立ち合いのために私が会社を休んだ。妻はデイサービス施設に再就職していて今週は休みがとりにくいからだ。息子は認可外の保育園に預けている。
・・・
お昼前のトイレの状態。
床にあった小さな排水口は白いパテのようなもので塞がれている。便器用の排水管が立ち上がっている。廊下との段差をなくし、コンパネを貼るための根太も敷かれている。
・・・
お昼過ぎ。今日の作業は終了らしい。
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2016年1月24日日曜日
喘息の治療器具
息子はアレルギー体質で、アトピーもあるし喘息もある。できればどちらも大人になるまでには完治してほしいと思っている。
現状、喘息の治療としては
アドエアの吸入
キプレスの服用
を行っている。アドエアはこんな感じ。
しかし幼児なのでこのままでは直接吸入ができないから、エアロチャンバーという器具を使っている。
これで吸入することについては、息子は抵抗なくやらせてくれる。
粉薬のキプレスについてはスポーツドリンクに混ぜることで飲ませることができている。口唇口蓋裂もそうだが、喘息も気の長い治療が必要だ。
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