2018年12月29日土曜日

生後2067日目 形成外科のDr.にアドバイスをもらう

朝10時、妻の巻き爪の手術後の経過観察のため、車で20分ほどの形成外科クリニックに向かった。そこを開業したDr.は、息子の口唇裂手術の担当医だった。

次の夏に予定している、息子の手術。そこでは外鼻と上唇の修正手術が行われると思われる。現在の息子の上唇はこんな感じである。
上唇のキューピット・ボウがかなりはっきり出ているので、手術には有利だと教えていただいた。多くの場合、きれいなM字にならず平坦になってしまうと言う。

上唇の厚みが足らない場合、前歯が生えている部分から「持ってくる」こともあるそうだ。

そんな感じの5年ぶりの再会だった。


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2018年12月25日火曜日

生後2063日目 楽天ポイントをザクザク貯める(楽天モバイル編)

SPUの倍率が高い(+2倍)のが、楽天モバイルの通話SIMを契約した場合。組み合わせプランの高速データ容量3.1GBプランだと月額1600円(税抜)なので、キャリアの高額なプランを契約している人には、乗り換えるだけでもかなりの節約になる。

私はマイネオの安いプランに加入していたので月額料金は少し高くなったが、その分高速データ容量 が増えるので、早速MNPすることにした。マイネオの解約自体はとても簡単で、WEBでMNP番号を取得することができる。これを楽天モバイルの契約時に入力して、あとはSIMが届くのを待つ。

SIMが届いたら、まだSIMは交換せず、「楽天モバイル開通受付センター」に電話する。するとしばらくして圏外になるので、ここでSIMを交換し、SIMに同梱された説明書のとおりにAPNを設定すればMNP完了である。これで、SPU+2倍になる。



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2018年12月24日月曜日

生後2062日目 楽天ポイントをザクザク貯める(楽天証券、楽天銀行編)

楽天証券でSPU+1倍を実現する条件は、楽天証券に口座を開設したうえで:
  1. 楽天スーパーポイントコースを設定
  2. 毎月500円以上、投資信託でポイント投資する
である。楽天スーパーポイントコースとは、投資で貯めたポイントが楽天市場など、他の楽天グループでも利用可能になるコースで、楽天証券のログイン後ページの「設定・変更」から指定可能。

もう1つの条件は500円以上のポイント投資で投資信託を購入することである。私は購入・換金手数料なしの「ニッセイTOPIXインデックスファンド」を毎月購入する設定している。これで、SPU+1倍を達成できている。

楽天銀行でSPU+1倍にするには、楽天カード(ゴールド、プレミアムも同じ)の引き落とし口座を楽天銀行にすることだ。私は楽天カードと楽天ゴールドカードの2枚持ちをしているのだが、このうち楽天ゴールドカード分だけ、引き落とし口座を楽天銀行に設定した。

だが、まだ楽天市場のSPU表示に+1倍が反映されていない。もしかすると楽天カードの引き落とし口座も楽天銀行に変えなくてはならないのかもしれないが、これは来月の引き落とし日(1月27日)まで待ってみようと思う(※2018/12/24 10:08 先ほど確認したところ、SPU+1倍になっていた)。

次回は楽天モバイルでのSPU+2倍について。



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2018年12月23日日曜日

生後2061日目 楽天ポイントをザクザク貯める(楽天カード編)

日本で今、一番発行されているクレジットカードは「楽天カード」だそうだ。インターネット上の巨大ショッピングモール「楽天市場」やリアル店舗の「マクドナルド」などで使える楽天ポイントがどんどん貯まるのが人気だ。私も通常の楽天カードを持っているし、妻にも家族カードを渡している。楽天市場の決済はもちろん、街でのクレジットカードの支払いは極力楽天カードに集中させている。

その楽天ポイントだが、カードホルダーの状態に応じて付与率を上乗せする、スーパーポイントアップ(以下SPU)が行われており、最大15倍(=15%)という超高率のポイントが付与される。私も挑戦してみたので、ここに記録しておく。

まず、楽天市場の通常購入分は+1倍になる。これは無条件。次に楽天ゴールドカードか楽天プレミアムカードで+4倍(通常の楽天カードは+2倍) になる。通常の楽天カードは年会費無料なのでハードルは低い。すでに持っている人は多いだろう。そこで普通は、通常カードからゴールドカードへ「切り替え」をしようと考えるだろうがちょっと待ってほしい。

通常カードからゴールドカードへの切り替えをすると、以下の点がネックになる。
  • カード年会費2,160円がかかる。
  • カード番号が変わるので公共料金等の引き落としカードの変更手続きが必要
  • 家族カードの年会費540円がかかる。
年会費2,160円は空港ラウンジを年2回利用すれば元が取れるが、飛行機に乗らない人だと、楽天市場のポイントアップ分で元が取れることが条件になる。楽天市場での利用金額をXとして、0.02X=2160が損益分岐点。つまりX=108000で、年間10万8千円を楽天市場で買い物をすれば元が取れることになる。

次にカード番号が変わることと、家族カードの年会費の問題だが、これは「カードの切り替え」ではなく「カードの追加」を行うことで解決できる。楽天e-Naviから「お申込み」-「カードの追加・切り替え」でカードの追加を選ぶ。そうすると、通常カードとゴールドカードの2枚持ちができる。切り替えと違って通常カードは解約にならないので、公共料金引き落としのカード変更手続きは不要だし、家族カードも通常カードに付帯したものが使える。

ゴールドカードが手元に届いたら、e-Naviへの追加と、楽天市場の会員情報の変更で「通常使うカード」にゴールドカードを指定する。これで、SPU+4倍になる。

次回は、楽天銀行と楽天証券編をお届けする。



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