先週木曜日から、テレワークへ移行した。PCと通信環境さえあればどこでもできる仕事なので、片道40分とはいえ時間を有効に利用できることと、真冬のバイク通勤の転倒等のリスクを減らすことを目的として選択した。職場の密も少し改善されただろう。
さて、息子の小学校の宿題として、赤ちゃん~保育園・幼稚園の頃のことを父母にインタビューして文章に記録するというものが出されていた。
私はこのブログに記録しているので、思い切りかいつまんで話せばOKだ。しかし、子供にはそれぞれ様々な事情がある。自分が生まれた時のことを聞くことができない子もいるだろう。この手の宿題の話を聞くたびに、そういう配慮はあるのだろうかと気になる。まあ、それにしても息子が乳幼児だったころの思い出は、ほぼ入院と手術と歯科矯正だ。今までの入院などは両手でも足りないくらい。息子も「多すぎるw」とあきれていた。
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確かにこの様な宿題は考えさせられますね。私の周りには、生まれた直後に両親が離婚、父親を知らない子供等もいます。大きくなればそれは大した事では無いのですが、子供にとっては、インタビューしろと言われても、寂しく感じる子もいるのではと思うと、ちょっと?ですね。
返信削除ただ、何らかのハンディーのある子は、強い子になったと言うケースも多いので、現実を普通に捉えられたらいいですね。
東京の老人より。
おはようございます。
削除シングルマザーやシングルファーザー、ステップファミリーが増えてきてもなお、「家には産みの両親がいて子供を愛しているはず」というステレオタイプがまかり通っていることが問題のような気がします。
まあ、学校が色々な生徒の事情まで考慮して、フォロー体制まで整えてこういう宿題を出しているならそれでいいのですが。