2019年8月20日火曜日

親族の癌・・・母と伯母。

母の左肺にあやしい影が見つかり、いくつかの精密検査に付添いをした。初期の肺腺癌ということでほぼ確定らしい。まだ日程未定だが腹腔鏡下で手術を行うことになりそうだ。

そして伯母(父の姉)は、貧血がひどくて検査を行ったところ、腫瘍マーカーの値が高く、消化管の癌で余命数ヶ月とのことだ。

二人に一人が癌になるこの頃だから珍しくはないが・・・それでも辛い気持ちになる。

伯母には小さな頃から可愛がってもらった。夏休みといえば伯母のところに行って、映画や美味しい店に連れて行ってもらったのが思い出だ。車好きで、VWビートルやBMWを愛車にしていた。その伯母は最近では認知症も患い、私の息子のことなどはあまり覚えていない。

伯母には、残された時間を平穏に、有意義に過ごしてほしい。

私には、週末に会いに行くくらいしかできないけれど。

10月のFBM(フレンチブルーミーティング)は、いつもお会いしている皆さんに会えないのは残念ですが、欠席させていただこうと思います。

2019年7月10日水曜日

生後2260日目 抜糸、退院





昨日、病室にて抜糸を行い、無事退院することができた。レティナを固定していた糸も抜糸したため、これから半年ほどレティナをテープで留める必要がある。この状態で保育園にも行くわけだが、果たして周りの反応は如何に。




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2019年7月1日月曜日

生後2251日目 修正手術終了

昨日の夕方に電話が入り、耳鼻科のオペの説明を受けるために少し早めに医大附属病院に戻った。
日本の地図77はメルカリで手に入れた
息子はまだリラックスモード。インフォームドコンセント室で説明を受けた後、私は自宅に戻った。

翌日、朝のラッシュを避けるためいつもより1時間半ほど遅い時間のバスにのり、JRで一駅先の医大附属病院に向かった。曇り空ではあったがまだ雨は降っていなかった。

午後1時、少し眠くなる薬を内服し、手術衣に着替えて待機。
鼻の穴が横に広がっている
予定時間通りに呼び出しがかかり、少しウトウトし始めた息子をカートに乗せて手術室に向かった。長い廊下とエレベータを使い、手術前室の自動ドアが閉まったのが13時32分だった。

手術が終了したという知らせが病室に届いたのは、それから4時間後。
手術により、上唇の中央部分が修正され、鼻孔の内側が縫い合わされて、レティナが糸で縫い付けられている。この他、両方の鼓膜にT型チューブが留置されている。私が病室から帰ったのは19時前だったので、まだ意識はあまりハッキリしていなかった。

仕事がちょっと忙しいので、夕方は病院に立ち寄ることができないかもしれない。早起きができれば朝、顔を見に寄りたいと思う。


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2019年6月30日日曜日

生後2250日目 入院後、即外泊

昨日は朝9:30に医大附属病院で入院手続きを行い、病室で麻酔科と形成外科のDr.からそれぞれ説明を受け、承諾書に署名した。息子は風邪もひいておらず体調に問題はない状態。なので、外泊許可をもらい昨日から今日にかけて自宅で過ごしている。今日の夕方7時には病院に戻る予定だ。
意気揚々と病院から帰る
昨日の病院のあとは、某有名回転寿司で昼食をとり、自宅でゆっくりしていた。入院期間は手術から10日間になりそうだ。



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