この正月に、左の耳から2回ほど出血した息子。最初に発見した時はびっくりして病院に連れて行った。その時には出血の原因がわからなかったのだが、この前の水曜日に大学病院の耳鼻科を受診した際に原因が判明した。
息子は両耳の鼓膜にチュービングしているのだが、そのチューブから浸出液が外耳側へ出る。その外耳側で浸出液によって炎症が発生。それが慢性化して炎症部分が肉芽のようになっていた。出血はその肉芽が破れたせいだと思われる。
これ以上炎症を起こさせないために、耳鼻科のDr.は左耳からはチューブを引き抜いた。麻酔などは用いず、細いピンセットで処置したのだが、息子はその間泣きもせずにじっと我慢していたそうだ。
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ご無沙汰しております。
返信削除息子さん、強い子になってるんですね。簡単な診察でも、拒む子供が多い中、我慢するなんてすごいです。
骨移植の際は、痛くて大変だと思いますが、頑張ってくれるといいですね。
東京の老人より。
ちなみに採血でも泣きません(^^)
削除今年の夏に外鼻・上唇の修正手術があるのですが、一人で手術室に歩いて行けるか、いまからちょっと楽しみ(?)にしています。
骨移植の頃には泣くことはないと思いますけどね(^^;