昨日、SNSの家族グループに、お姉ちゃんから投稿があった。息子が、ヴァレンタインデーにチョコを貰うのか、という質問だった。私が小学2年生の頃には、そんなことを全く気にすることはなかったのだが。
本人的にはやはり「モテたい」みたいで(^^;; 自分のことをイケメンだとは思っていない彼は、ヴァレンタインデーがあまり面白くないようだ。「モテたい」ことは男子にとって大きなモチベーションの一つであるので(笑)、それは極めてまっとうなことだとは言っておいた。
さて、2月の半ばになるとやってくるイベントが確定申告である。まあ私は最近は会社員なので貸借対照表をつくるようなことはないが、医療費はそれなりにかかっているので、その分の控除を申告する。例によって国税庁のサイトに行って入力していくわけだが、本人認証やe-taxにカードリーダーは不要。NFCが読める(ただし機種は限定される)スマートフォンでサイトのQRコードと(悪名高き?)マイナンバーカードを読み込めば認証や申告の署名が可能だ。
上記のような申告の場合、かかる時間のほとんどは医療費明細の入力になる。私の場合は1時間くらいだっただろうか。表計算で合計したら約27万円になり、10万円を引いた17万円に対する税金=約3万5千円が還付されることになった。私が住む倉敷市は子供医療費が全額助成されるので、この27万円に息子の医療費は含まれていない。
まあそんなわけで昨年分の確定申告は申告期間を前にして終了した(申告期間前でも送信はできる)。
ちなみに明日は専門外来の日で、息子は少し早めに下校する。チョコは・・・どうかな?当事者、親御さんのブログが他にもたくさん→
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