今の賃貸は息子がかかる病院にはちょっと遠いのを除けば、JRの駅まで徒歩4分という良い環境だった。おかげで娘も楽々と通学することができた。その娘も今は京都で独り暮らしをしており、駅に近いという利点は、私の日々の運動量(歩数)が伸びないというデメリット(?)になっていた。贅沢な話だが。
新居は少々駅からは遠い(徒歩25分くらい)が、通勤で歩数を稼ぐにはちょうどいい。天候が悪かったり体調がイマイチな場合はバスを使えばいいし、バスの定期代も会社から支給されるのを確認している。何と言っても息子の病院まで車で10分ちょい、矯正歯科も20分くらい、ついでに娘が通っていた高校へは徒歩10分程度というのが良い。そこは普通科高校としては県内3~5番目くらいのレベルなので、息子が同じ高校へ行けるかどうかはちょっと分からないが(^^;
・・・
息子の結膜炎は少しおさまったようだ。抗炎症薬を使ってるんだから当たり前と言えるかもしれないが・・・。眼の状態の写真を撮ろうとスマートフォンを探して息子に向けると・・・
「!?」
妻も思わず声を上げる。
「きゃぁぁぁ 何やってるの~! 作ったお鼻なんだから 無茶しないで~!」「作ったお鼻」か。確かに・・・。
「いや、潰れてる鼻の穴が丸くなって、ある意味良い効果かも・・・」
「そんなわけないでしょ(ピシャリ」
ごもっともである。このあと念のため1滴点眼しておいた。
・・・
昨日の妻の婦人科検診でも、特に異常は見られなかったそうだ。内診とエコーで入念にチェックしてもらっているあいだ、息子は珍しく大人しくしていたらしい。
妻の話では、産婦人科の待合に騒がしい夫婦が1組だけ居たらしい。他の受診者は静かにしていたのだが、その夫婦だけペチャクチャペチャクチャ・・・。話の内容も、「産み分けするには逆立ちして・・・」とか何とか、アホな会話だったらしい(^^;;;
そんな妻に、Twitterで見かけた話をしてみた。
”外来にて、海外出身のご主人さんと一緒に受診した妊婦さん。インフルエンザワクチン接種したら、「がんばったね」と外来で抱きしめられてた。そして、安静が必要な人だったので、「家事は手抜きでごろごろしてね」って指示をだしたら「もともと家事は僕がやってるから大丈夫!」だって。すごい!”
「↑・・・という話がありました。家事はともかくギューはできません」
「え? ただのインフルの予防接種よね? それでたぶん、妊婦検診に毎回付き添ってんでしょ。まあいいけど、ウザいわね~」身も蓋もない。
「じゃあ、そんなヒマあったら仕事しろってご意見でしょうか?」
「そうね~。悪阻とか酷くなくて元気ならね~。私は酷すぎて一人で行けなかったから付き添ってもらうのはしかたないけど」
「受診も車椅子だったからね。。。最終的に悪阻で入院したし」2年前に悪阻で入院したのも、今となっては思い出話だ。
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