「これ、全部あげて良いの?」
「お昼寝前もね、それ3つ食べたのよ。マヨネーズ味が好きみたい」
「ホントですか・・・。卵アレルギーが無くなって良かったね。あれだけで選択肢がすごく少なくなるから。まあ、小麦アレルギーの子なんかはもっともっと大変だけど」
「子供が小さい時って出やすいみたいね。大きくなると無くなることもある、ということで」ちぎりながら食べさせてみると、サンドイッチ1個などはあっという間に無くなった。そこからさらに、普通に夕食を食べる。もう、特に固そうなもの(スナック菓子等)を食べさせないというだけで、普通食に戻っている(本人もスナック菓子の味を忘れているようで、食べさせろと主張することもない)。
昨晩は、口蓋の前方に空いているという穴について(昨日の記事参照)、妻と一緒に探してみた。すると、確かに口蓋前方・上顎のすぐ後ろくらいにポチッと小さな穴があるように見えた。直径は1.5mmくらいか。
「たぶん、あれよね?」
「なの・・・かなぁ。でも、あれくらいだったらさ、素人的にはついでに縫っておけばいいような気がするけど・・・。何かややこしい理由があるのかな?」
「何にしてもさ、そういうことは手術直後くらいまでに言ってほしいわよね。口蓋(裂の)手術したのに鼻から出てきたら、何も聞いてなけりゃ驚くじゃん」
「・・・ごもっともです」
「ホントにもう、プンプン」妻にはぜひ、今通っている医大附属病院の形成の外来か小児病棟の看護師として再就職してもらって、御家族へのフォローをしてもらいたいものだ(^^; 妻が感じていることは、同様に他のお母さんたちも感じているわけだから。そんな看護師さんが居ることで、お母さんたちのストレスはかなり軽減するはずだ。
・・・
息子を風呂に入れると、体重は11.9kg。最近顔が丸くなって、二重あごも完全復活。再び体重が上昇曲線を描くようになるのだろうか?
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