その頃の写真はどれもテープと鼻ステント、そして手にはミトンをしていて、それなりにケアが大変だったことが伝わってくる。今はそういった手間はかからないが、動き回るのでいろんな危険度ははるかに高くなっている。
たとえば昨日・・・
カーペットの上で転んで頭から着地したため、おでこに、まるでBCGの接種痕のような傷ができていた。転んだ時は階下の住人にもはっきり聞こえるような大音量だった。大人だったら半日ダメージを引きずるような痛さだと思うが、子供というのは数分経てばケロっとしているからすごい。
この記事を書きながら、1年前と現在の写真を見比べると、光線の加減もあるものの、やはり赤ちゃんというのは肌が赤いものだなと感じる。
1年前の記事では体重は4kgとあった。現在の体重は、動きまわってカロリーを消費しているせいか、このところあまり変わらず11kg。1年間で7kg増えたことになる。
さて、今日は地元のクリニックで私の診察(家族性脂質異常症)。妻と息子も連れて行くので、風邪の子供がいそうな待合室ではなく、広くて普段誰もいない多目的ホールで待っていてもらおう。
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