いつも、Operation Smileの活動によって無償の手術を受けることができた子供のストーリーを届けてくれる。今回は「フセイナ」ちゃんのお話。
21世紀になってもなお、口唇口蓋裂が「呪い」によって発症すると考えられているアフリカの村。就学はおろか他の子供たちと遊ぶこともできず、11歳になるまで酷い苛めに遭っていた彼女は、手術を受けるために、たった一人で片道10時間の道のりをやってきた。彼女の村の方言が通じないほどの遠方に。
彼女は手術を受けることができたが、まだまだ口唇口蓋裂で手術を待っている子はたくさんいる。しかし、このような医療ミッションには、多額の費用がかかるため、全ての子が手術を受けることができないのが現実だ。
医療ミッションには、医師や看護師がボランティアで参加する。医療機器・医薬品は「寛大な企業」により寄付が行われることもある。しかし、その医療機器等を現地に送る輸送費用がなかなか捻出できないのが現状のようだ。
というわけで、些少ではあるが今回も当ブログの広告収入を寄付させて頂いた。Operation Smile Japanは認可されたNPOであるため、寄付は寄附金控除の対象となる。広告収入は確定申告しているので、寄付した分は控除させてもらっている。
寄付といえば、今回はUNICEFへの寄付も頭をよぎった。ソマリアで多くのの子供が食糧危機に瀕しており、資金の追加がなければ今年中に20万人もの子供が餓死する恐れがあるという。
ソマリアの子ども20万人に餓死の恐れ、ユニセフが警鐘
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日中息子の相手をしている妻によれば、ベビーサークル内で2・3歩、歩いているのだそうだ。動画を撮ってやろうと待ち構えているのだが、私が居るとヤル気にならないのか、なかなか撮影できない。
最近、顔が変わってきた |
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