有給休暇を取得し、息子が入院する病院に着いたのは9時30分。妻に頼まれた大量の荷物があったため、バイクではなく車検の代車の308で。荷物を妻に渡したあと、308で自宅に戻り、今度はバイクで病院に。駐車場の料金を節約するするためだ。こういう状況に備えて病院の近くに家を買った。
手術室への送りは一人しか行けないが、息子の希望により私。手術は12時ごろに始まった。
今回の手術は腰の腸骨から海綿状組織を採取し、顎裂部に移植する手術である。両側の顎裂のうち、今回は左側が対象。
1時間半ほどで手術は終わり、手術室への迎えも私。
午後5時には痛み止めも切れて、1~10の本人申告痛みレベルは「5」。痛み止めは6時間ごとにしか使えないので、それまでは我慢。私は厳格になった面会時間ギリギリまで個室にいて、その後帰宅したが、妻からのメッセージには結構吐いたと書いてあった。血液が胃に入ったのと、手術で胃腸が動いていないことが原因だろうということだった。
メッセージには19時半に鎮痛剤を使ったことが書かれていた。
明日は、壊れたリビングのエアコンの交換立ち合いと、車検が完了した308の引取りを終えたら、また病院に行く。
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