2015年8月20日木曜日

生後841日目 ストレスと家族

昨日は娘が終電近くまで友人と遊んでいたため、私は帰りを待たずに眠ってしまった。激務が続いているので、睡眠時間だけは最低限確保しておいたほうがいい。

それでも、起きている息子には会えた。写真は近すぎてピンボケだが、楽しそうに笑っている。この子のために頑張ろう・・・と思いかけて、そうじゃない、と考えた。

家族のために頑張ろうと考えると、仕事などでストレスを受けた時に家族を重荷に感じてしまうことに繋がる。そう考えるのではなくて、ストレスや嫌なことがあっても、私にはこの子がいるんだ・・・というふうに考えることにしよう、と。

まあ、そんな感じで一日一日を乗り越えている感じだ。



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2 件のコメント:

  1. 息子さん、ものもらい殆ど気にならなくなりました。 良かった!良かった!
    自分も、今、不具合のような症状が出ると、お客から電話があり、朝から晩までピリピリ!ですが、実際には、自分の商品が原因では無く、他の要因ばかりですが、やはり呼び出されるのはストレスでした。 でも、今は、自分の技術に自信を持ち、絶対に大丈夫!と自分に言い聞かせ、駄目なら仕方が無い、ビジネス無くなっても!って居治っちゃってます。
    色々なストレスがあっても、心の持ちようでは? 無責任に聞こえるかもしれないですが、成るようにしかならない。 異常なストレスは、技術的にも逃げが出来てしまいます。 お子さん、家族の笑顔を思い浮かべながら、何とか乗り切って下さい。
    東京の老人より。

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  2. ありがとうございます。ものもらいは抗炎症剤の点眼を続けていて、ちょっとずつ良くなっています。

    最近本で読んだのですが、ストレスがそのまま落ち込みや怒りや鬱につながるわけではないと書いてありました。

    ストレスを起こす状況→(悪いマイナス感情)→落ち込みなど

    というふうに、かならず「悪いマイナス感情」が入っているということでした。そして、悪いマイナス感情の根底には、「絶対に~しなければならない」「自分は絶対に~でなくてはならない」というものがある、と。そう言えばそうかなぁ、と思っています。

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