昨晩、妻がどこからか未使用のデュオアクティブETを1枚探し出してきた。口唇裂の術前に、頬に貼って、その上からテーピングをしていた。創傷被覆材と呼ばれるもので、長期間肌に張り続けることができるので、テーピングを交換するときに肌に負担がかからない。
テーピングとデュオアクティブについては、以下の記事を公開状態に戻したので、参考まで。
生後57日目 スキントーンにかぶれる
妻に、(息子にはもう不要なので)「フォロワーさんに郵送するよ」と言うと・・・
「デュオアクティブと、あとスキントーンもあるから。実は優肌絆とかのほうがかぶれやすい子もいるのよね。それから、貼った時の写真。あと、私が貼り方の説明も書いて郵送しておくわ! だいたい、テープを直接赤ちゃんの頬に貼るなんてあり得ないのよ。私看護師だけど、体験した今なら分かるわ!医療側としてどうなの?って・・・」
口唇口蓋裂の子の母親、そして看護師として妻にも思うところがあるのだろう。
とはいえ、デュオアクティブにもかぶれる子はいる。もし合わなければしかたないが、こればかりは一度試していただかないとわからない。
・・・
昨日の日中は、妻に育児支援センターに連れて行ってもらった息子。2時間ほど遊んでいる間に、妻は保育士さんと色んな話ができたらしい。外部の人と話をするとストレスがかなり軽くなると思う。妻のためにも良いことだったようだ。
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