昨日の金曜日は療育の日。妻が迎えに行くとスタッフさんが、息子のお手柄について話してくれたそうだ。
療育のお友達に「いっ君」という子がいて、息子より半年くらい大きいのだが、普段は会話が成り立たない子だそうだ。息子はそんな事はお構いなしに、「いっ君」の顔を覗き込んでは話しかけ続けたらしい。すると「いっ君」、初めて息子に返事をしたというのだ。
その様子を見ていたスタッフさん達は「いっ君」が会話したと大喜びしたそうだ。
息子には、「いっ君」がお友達であるという認識で、何の先入観もなく接しているだけだろう。そういう意味ではありのままの「いっ君」をリスペクトしていることになる。
今後の療育が、息子の為はもちろん、息子のお友達にもより良いものになることを願うし、時間を工面して療育に通わせている妻にも感謝している。
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