昨日の帰宅時。いつもなら「おかえり!」と元気に迎えてくれる息子が出てこない。居間に入ると、突っ伏して、「ふて寝」していた。
妻に聞いてみると、YouTubeのとあるチャンネルを延々と視聴していたのを咎められたのが原因らしい。妻が咎めたのは、そのチャンネルから聞こえる、「男性の馬鹿笑い」が耳障りだったからだ。
まあ、夕食が終わる頃には双方とも機嫌をなおしていたので良かったが、子供・・・特に未就学児にスマホやタブレットが使える環境を与えるのは賛否があるだろう。我が家では、HUAWEIの7インチタブレットを2017年1月(3歳8箇月)から使えるようにしている。
YouTubeにどっぷりハマるようになったのはここ半年くらいだろうか。食事の時間が来ても観ているようだと妻の叱責が飛ぶが、そうでもなければ何時間も観ている。言語発達的な効果はあって、会話での語彙も増えたし、簡単な漢字の地名は読めるようになった。幼児用の英語のチャンネルも観ていて、やたら良い発音でYellowと言ったりする。
まあこれが、小学生になっても宿題をせずにタブレットで遊んでいるようだと問題だろうから、時間を決めて遊ぶように躾けていく必要はあるだろう。
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