一昨日の夕方、38.5℃の発熱をした息子。昨日の朝には平熱に戻っていたので、一応入院の準備をして医大附属病院に向かった。入退院受付で手続きを済ませると、入院時のルーティンである小児科の診察を受けた。
小児科では発熱があったことなどを包み隠さず医師に伝えた。一通り診察をした医師は、息子の手にわずかな発疹を見つけると、「手足口病が増えているんで、その疑いもなくはない。病棟でうつしてもいけないしね」と、電子カルテに「手足口病の疑い」と入力した。ここで、手術の延期が決定である。
そうすると、手術の日程を決めなくてはならない。形成外科だけならいいのだが、チュービングをやりなおす関係上、耳鼻科も一緒の日程をおさえる必要がある。結局、妻が今日病院に出向いて調整することになった。
私は、昨日はそのまま休み、今日は通常どおり出勤して、このブログを書いている。手術はおそらく9月頃になるだろう。
手術前後比較用に撮った写真。鼻の穴が左右に広がった形になっている。下唇が出ているのは反対咬合の影響。
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