2020年2月20日木曜日

生後2485日目 保育園発表会/母の通院/NMAX給油記録

先週土曜日の15日は、保育園で息子の最後の発表会だった。劇や演奏の練習にしっかりと取り組んで、本番では堂々と発表できていた。

18日には母の通院に付き添い。昨年9月に超初期の肺がんを腹腔鏡で切除し、その後の経過観察である。

NMAXには11日ぶりに給油。235km/5.76L=40.8km/Lであった。GA-01を投入した3回の合計では708km/17.46L=40.55km/L。その前の、何も添加していない状態の3回の合計は、676km/16.41L=41.19km/L。今回からGA-01(新)を添加している。


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2020年2月9日日曜日

生後2474日目 AWS クラウドプラクティショナー合格

勤務先の資格手当の上限にはすでに到達していて、これ以上資格を取ったからと言って金銭的なメリットはない(この点については、一時金でも出してもらえないか交渉してみたい)。だが、技術者の末席を汚す者としては常に知識をアップデートしていなくてはならない。

今回受験したAWSクラウドプラクティショナーは、Amazon Web Servicesの各種認定資格の基礎となるもの。午後1時にテストセンターで試験を開始し、よく覚えていないが1時間ほどで終了。結果表示画面に「合格」が表示されたのを確認して試験室を退出した。スコアレポートの印刷が何らかの不具合でできないらしく、「WEBで確認できますのでそちらで見てください」と言われた。帰宅してサイトを見たが、まだスコアレポートが作られていないようだった。24時間くらいはかかるらしい。70%で合格なのだが、どれくらい取れたのか分からない。。。

試験会場へは、NMAXで駅の近くまで走り、そこからは徒歩で移動した。行きも帰りも渋滞がなく、平均燃費計は41.1km/Lを示していたが、帰りに給油したところ、走行距離236km、給油量5.94Lで39.73km/Lで初めて40km/Lに届かなかった。本格的に寒かったせいかもしれない。今回もGA-01を添加した。

息子は先週、溶連菌の感染で発熱し、大学附属病院の救急外来で抗生物質を処方された。熱が高かったのは2日ほどで、今は元気に回復している。



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2020年1月29日水曜日

生後2463日目 大学附属病院受診日

息子の大学附属病院の受診日であった。受診する診療科は、小児科、眼科、耳鼻科、リハビリで、言語療法は含まれていない。私は付き添わず妻が行ってくれたのだが、処方された薬が大きなポリ袋に一杯だった。口唇口蓋裂以外に、アトピー性皮膚炎(軽度)、中耳炎、喘息など様々な症状に応じた薬が出されるのでこうなってしまう。

NMAXは前回GA-01を添加してから初めての満タン給油。燃費は41.15km/Lで変わらず。変化といえば、時おり、始動直後にアイドリングで波打つようにエンジン回転数が変わること。あと、初めて燃料警告(燃料計の最後のセグメントと給油マークが点滅する)が発せられたのを目にした。燃料警告されると、警告開始からの走行距離が表示されるようになる。残り走行可能距離ではないところが、なるほどな感じ。



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2020年1月19日日曜日

生後2453日目 シングルマザーFさんと会食

息子がずっと前から楽しみにしていた、同じ口唇口蓋裂のMちゃん、お母さんのFさんと会える日。

前日に燃料を満タンにしたプジョー・207に妻と息子を乗せ、倉敷から福山に小一時間運転してスシローに到着した。なぜスシローなのかというと、楽天ペイで決済ができるため、貯まったポイントで支払いができるから。ポイントであれば私達が支払いをしてもFさんの気兼ねが少なくて済むだろうと考えた。

そういうわけでスシローの駐車場でFさん一家と合流し、開店と同時に入店。Mちゃんはサーモン、お姉ちゃんはタコ、Fさんはエビをそれぞれ「1本」(1種類だけ、気のすむまで食べること)。その後はランダムにラーメン、うどん、ケーキ等々。期間限定ポイントをすべて消化することができた。

シングルマザーのFさんは、現在は工場の夜間バイト(18~06時)だけを行っている。少し前までもう一つバイトを入れていたそうだが、身体の危険を感じてやめたそうだ。そして、土日は休んで子供たちと過ごすようにしているとのこと。賢明な判断だと思う。

約2時間しっかり食べたあと、いよいよFさんに皆さんからの寄付である商品券の話題に。私が経緯を説明し、現物の商品券をお見せしたうえで、同額の現金をお渡しした。商品券のままだと忙しいFさんが換金するのに手間がかかると考えたからだ。

Fさんはとてもよろこんでくださった。
 「世の中にこんなに優しい人がいるなんて信じられない。私はどうやってお礼をしたらいいのでしょう?」
そうおっしゃられたので、事前に準備していたお名前とご住所のリストをお渡しした。3月の手術が終わって落ち着いたころには、お礼状が届くのではないだろうか。

Fさんは過酷なバイト生活から脱すべく、宅建士の資格を取る準備を始めたそうだ。私も取ろうかと思って調べたら、秋の情報処理技術者試験と試験日が同じだった。国家試験を受けた数ではたぶんその辺の人には負けないので、この件についても何らかの協力ができればいいなと思っている。



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