帰ってすぐに夕食を食べ、それから息子を風呂に入れると、寝かさなければいけない時刻を過ぎてしまう。最近は疲れて風呂に入れられない時もある。冬だから汗まみれになることも少なく、少々は良いのだが。
残業が増えている原因は、根拠の無い見積による無理な受注。今回の案件以外は、自分で見積をしてきたのでこんな事はなかったのだが、今回は見積にあまり関わらなかったので、案の定トラブルが発生した。
残業が増えたり休日出勤が増えることで、家族と過ごす時間が減っていくと、妻に申し訳ないと思う気持ちと同時に自分にもストレスが溜まっていく。世の中にはそうでない旦那様もいるかもしれないが、私の場合はそうだ。何をしていてもイライラしてしまう。
そんな時は、つとめて、妻に昼間の様子を聞くようにしている。嫌なことはなかったか、体調が悪く無いか・・・(そういえば、昨日は口内炎ができたと言っていた)。自分がイライラして、それが妻に伝わると、妻もイライラして・・・の悪循環になってしまう。それは避けたい。
とはいえ、仕事のストレスを抱えながら、良いことばかりではない妻の話を聞いていると、精神的に弱ってくるのも確か。元気が出ない時は、古典的だが、息子の寝顔に心のなかで話しかけながら初心に帰る。
障害を持って生まれてきた君を、しっかり治療して一人前の大人にするのは父ちゃんの責任だ。もちろん母ちゃんと一緒にね。そうして立て直しながら、同様に子供の治療のために全力を注いでおられる人の呟きにも元気をもらっている。まず今日一日、頑張ろう。
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こんにちは。 一生懸命子育てをされているのが、非常にうらやましく、同時に元気を貰いながら拝見しています。 ただ、頑張りすぎてもいけませんよ。 パパ、ママ共にたまには少しばかりの手抜きもあっても良いものです。 ストレスは貯め込み過ぎると、いくら笑顔のつもりでも子どもは何かを感じます。 たまには、パパくたびれてる~って言うのを見せるのも、子供がかえって、どうしたの?って顔をして心配してくれるのも、心の成長には大切でしょう。 それを見るだけでもきっとストレスを開放できるのでは? 頑張りすぎないのも大切です。 老婆心ながら、東京の老人より。
返信削除ありがとございます(^^)
削除私にとって0歳からの子育ては初めてですし、障害のこともあって、どうしても自分が頑張らなきゃ、と思ってしまうんですよね・・・
嫁さんは二度目で、だいぶ余裕があるみたいで助かってます。まあ、最初が20代・シングルマザーでしたから、それに比べれば今の状況は楽なのでしょう。
この案件の問題の収拾見通しも付いてきましたので、来週すぎればピークもすぎると思われます。それまでの辛抱ということで・・・