そうした番組の合間に流れたTVニュースに暗澹たる気持ちになった。 WEB上では以下のような記事である。
10カ月の長男を殺害容疑、27歳母親逮捕 岡山・倉敷殺害は2月7日のこと。10ヶ月ということは4月生まれなのだろう。息子は5月生まれだから、ほとんど変わらない。住所から、息子と同じ病院で産まれた可能性もかなりある。
帰宅した父親が、母親の横でぐったりした長男を見つけて病院に運び、病院が警察に通報。警察署員が母親に事情を聞いたところ、殺害を認めたという。殺害理由が明らかになっている情報は今のところ見当たらない。育児ノイローゼか何かで、発作的に・・・というところかもしれない。長男の体に、首を絞めた痕以外の虐待の形跡は見られなかったという。
妻もこのニュースに絶句していた。一概には言えないが、彼女がシングルマザーとして乳児の頃の娘を育てていた時の状況は、はるかに過酷なものではなかったかと思う。彼女は多くは語らないが、人生を終わりにしたいと思ったこともあるらしい。しかし彼女は負けなかったし、息子の障害の治療が長期間かかることを知っても、前向きに取り組んでいる。
容疑者の家庭は父親、容疑者の母親、殺害された息子の3人暮らし。父親は同い年の会社員。当日午後4時に帰宅しているということは、シフト勤務なのか、あるいは異変を感じて早退したのか。
育児ノイローゼを仮定すると、その原因は何だろうか。一般的に考えられるのは、父親が育児に無関心で非協力的であるというものだろう。もちろん父親が非常に協力的でも育児ノイローゼにならないとは限らないが・・・
「育児ノイローゼを防ぐための5つのチェックポイント」に紹介されているのは、以下の様な点である。
- 子どもの「目の前の行動」に苛立っていませんか?
- 他人と自分の状況を比べていませんか?
- 理想的な「完ぺきな育児」にこだわっていませんか?
- イライラするのは「ある時期」に集中していませんか?
- おしゃべり、相談ができる環境はありますか?
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こんばんは(^^)/
返信削除虐待は、私も、胸が痛みます。。確かに、イライラしてなる気持ちもわかります。
でも、私は、産まれた時のことを思い出したり、ちょっと、その場を離れたりします。虐待する人は、若い人多くないですか?まだ、子供なのか、大人になれてないのか。私は、年とって産んだので、落ち着いてるかな(^o^)
雪は、私が住んでるところも降りました!私たち夫婦は、スノボーが趣味で、毎年、岡山の新見のほうに行ったり、子供できたら、蒜山高原に行ってます(*^_^*)
今年は、赤ちゃんがいるので、行かないですが、家の近くで、雪遊びできました!
話変わりますが、ご飯のときに、鼻から出るのは仕方ないですが。
お茶はどうしてますか?
マグは、飲めないし、お茶を口蓋れつの哺乳びんに入れて飲んでますか?
ウチも高齢もいいところだったんで、確かに若い人の子育てに心配になるようなことは多々あります・・・。もちろん、若い人でも99%はきちんとやってらっしゃるんですけどね。
削除お茶はですね~(^^)~ピジョンのマグマグを昨日買ったんですけど、これが調子よくて、今日の記事にしようと思っています。