2014年2月24日月曜日

生後298日目 アトピーのケア(塗り薬編)

息子は軽いアトピーがあるようで、乾燥肌・敏感肌も手伝って、ちょっとしたことですぐに肌が荒れてしまう。口唇裂手術まで貼っていたテープ、およびその下に貼っていたデュオアクティブETでもかなりの肌荒れが起き、血が出てしまうようなこともあった。顔にテープ類を貼らなくなってずいぶん経過するが、いまだに頬は荒れた状態になることが多い。


皮膚科に行って軽いアトピーと診断されてからは、ステロイド剤と保湿剤(プロペト:白色ワセリン)を処方してもらっている。アトピーの赤ちゃん用の全身用ソープなども購入して、先日記事にしたような対処でだいぶ改善してきているように思う。

こうした記事を書いた後、股間やお尻をささっと石鹸で軽く洗うだけでも良いというようなコメントを頂いたりもした。そして、「あなたの健康百科」 でも、軽症アトピーの子どもへの塗り薬の使い方について記事が出ていた。

アトピーの塗り薬、どうやって使えばいい? 専門医が解説 子供の軽症例の場合

詳しくはリンク先を参照してほしいが、要点は:
  1. ステロイド剤は初めの1~2週間、1日2回塗る
  2. ステロイド剤は発疹等の周囲に広めに塗る。保湿剤は更に広範囲に塗る
ということである。上記の記事中では、1回でプロペトを1kg処方している例が紹介されていたが、確かに皮膚科で処方されるプロペトの量は、広範囲に塗るには心許ない量であった。3回目からはちょっと大きめの容器になったが、今度受診した時には、処方できる最大限の量をお願いするようにしようと思う。



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