元日にHUAWEI band 2 proが届いた。ショップの方および運送会社の方、ご苦労様です。
届いたらまず行うのがデバイスの充電とBluetoothのペアリングだ。充電は専用のアダプタにmicroUSBを接続して行う。同じようなスマートウォッチの中には、PCなどのUSBポートに直接挿して充電できるものがあり、便利に感じる・・・が、充電の頻度はそれほど多くないのでこれでもよしとする。
充電を開始すると、本体の液晶に80%と表示された(ちなみに充電量の表示は10%刻みである。個人的にはせめて5%刻みにしてほしい)。次に行うのがスマホへの対応アプリケーションのインストールだ。
Huawei Wear - Google Play の Android アプリ
Huawei Wearを App Store で
私はAndroid端末のarrows M03を使っているので、Androidのほうをインストール。そしてアプリの初期設定でHUAWEI band 2 proとペアリングを行う。このとき、本体にタップすると了解、長押しするとキャンセル・・・と英語で表示されるので、液晶下部のタッチボタンを軽くタップすると・・・ペアリング完了だ。
ペアリングが完了すると、本体のファームウェアのバージョンアップをするように通知された。これにはスマホのアプリを使用する。ファームウェアのサイズは1.25MBだったが、インストールにはそれなりの時間がかかる。
ファームウェアのアップデートが終わったら、スマホから設定のカスタマイズを行う。私の場合双極性障害Ⅱ型の関係で睡眠の質を知りたいので、HUAWEI TruSleepはONの設定にした。この場合スマホのバッテリーに影響するらしいが、睡眠中は基本的にスマホは充電しているので大丈夫だろう。心拍数のモニターはデフォルトのままOFF。ここで、一番電力を消費しそうなGPSの設定がないことに気が付いた。色々とネットを漁っていると、ランニングや自転車などのアクティビティを本体から始めた場合のみGPSがONになるという仕様らしい。
本体への通知設定は、スマホのアプリで通知を行うアプリケーションごとにON・OFFを指定する方式。電話アプリやLINE、メールなどをONにする。試しに妻のスマホから私のスマホへ発信してもらうと、ちゃんと本体に発信者が漢字で表示され、バイブレーションもした。ちなみに本体のホームボタンを長押しすると電話を切ることができる。
今までスーツのポケットにスマホを入れてマナーモードにしていて、着信やメッセージに気が付かなかったことが多々あるのだが、これからは少なくなるだろう。
・・・
さて、昨日は午後から、息子のリクエストでこの冬2度目のボウリングへ出かけた。私と妻と娘と息子の4人で、2ゲーム。息子はまたストライクもスペアも取れなかったが、前回のように泣いて悔しがるようなことはなかった(^^;
当事者、親御さんのブログが他にもたくさん→
更新情報は:
Follow @singlethread3
0 件のコメント:
コメントを投稿
ほかのWEBサイトなど、著作物からの引用は常識的な範囲内でおねがいします。また、出典(URL、書名等)を示してください。