着物店「はれのひ」が突如店を閉じ、多くの新成人たちが成人の日に晴れ着を着られなくなった問題で、支援の輪が広がっている。「もういちど成人式を」。たくさんの被害者が出た東京都八王子市では、呉服店などの有志が手作りの式典開催に向け動き出した。ちなみに娘は2年前に地元の写真館で写真を撮ったが、成人式には出席しなかった。
晴れ着を借りての撮影はそれなりの金額になったが、一生に一度のことなので納得している。それだけに、今回の「はれのひ」の事件被害は他人事とは思えない。
今回、支援の輪が急速に拡がっていることには素直に賛同したい。業者が信頼できるかどうかなどは、素人がなかなか判断できることではないし、私たちも娘の写真撮影にあたって写真館の財務状況を調べたりはしなかった。ただ、昔からある写真館というだけで信頼していたにすぎない。
さて、息子はこのところ「公文式」の「すうじ おけいこ」で勉強するのが日課だ。この調子だと次のステップである「はじめての たしざん」を買う日も近い・・・かな。
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