夜間にレストン(傷痕を保護するスポンジ)を押さえているテープが剥がれ、ホッツ床も吐出されていた。まずテープを貼り直し、ホッツ床を入れるのだが、上唇に負担をかけないように口をすぼめさせてホッツ床を入れる。
昨日ホッツ床を吐き出した回数は4回くらい。気がつくとポロッと落ちているので、誤って踏まないように注意が必要だ。
そして今日は術後初めて、通算で5回目の形成外科の受診だ。経過の診察と今後の指導がどのようになるだろうか。私は仕事がのため同行できないので、妻にしっかり聞いてきてもらおう。
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我が子も完全両側口唇口蓋裂で産まれた息子を持つ母親です。今日で、我が子も4歳になります。
返信削除病院によって、治療方法はまちまちですね。我が子の通院している病院では、産まれてから一度もホッツ床など何も装着した事がありません。むしろ、必要ない。と言われます。口唇の術後も傷口に軟膏のみ。口蓋を閉じるまでも、なにも装着せず普通の子と同じように生活していました。食べ物や飲み物が、鼻から出てくる事は多々ありましたが・・。子供は、ちゃんと対応して成長していっているので問題ありませんでした。我が子は、10月半ばに、4回目の入院、5回目の手術をします(歯茎と上唇に隙間を作る手術)。
こんばんは。
削除ホッツ床を作らない病院(場合)もあるのですね。白色人種だと口腔内の特性だと、ホッツ床が不要な場合が比較的多いようですし、人それぞれなのかもしれませんね(^^)。
次回の手術もうまくいきますように!