2013年9月18日水曜日

生後139日目 口唇裂術後5日目(2) 大部屋はやっぱり大変らしい

風邪になりかけのような症状の妻に、「イソジン のどフレッシュ」と葛根湯を届けるべく、早朝の病院に立ち寄ってきた。息子は元気一杯、妻もそれほど酷くはなさそうだったので一安心。薬と途中のコンビニで買ったのど飴と一緒に渡してきた。

アンパンマンの玩具は昨日妻が買ったらしい

談話コーナーには、同室で口唇口蓋裂の子のお母さんも飲み物を買いに来られたが、昨晩は全く眠れなかったそうだ。理由は同室の喘息の兄弟のサチュレーションのアラーム。必ずどちらかが鳴っていて、音量を抑えてあっても目が覚めてしまうらしい。これは妻も大きく同意していた。ただ、お子さんは熟睡できているとのこと。

サチュレーションのアラームは管理が必要な子達の為なので仕方ないと納得できるのだが・・・

問題なのは喘息の兄弟君の見舞い客らしい。昼間の見舞いだから賑やかなのはともかくとして、タバコの臭いが強烈なんだそうだ。小児病棟の、しかも喘息の子の見舞いに行くのに直前までタバコを吸うというのはどういう神経だろうか。吸っている人は気づかないだろうが、タバコの臭いは5分や10分では消えないし、髪や服に染み付いている。 喘息の子の担当の先生は、タバコを吸ったらシャワーをして服を着替えなければ喘息の子に影響すると言っていた。そうでなくても子供の患者が居るのだから、気を遣うべきだろう。

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お昼の妻からのSMSで、喉スプレーと葛根湯とのど飴が効いて、かなり良くなったと連絡があった(^^) 今日も帰りに寄ってやろう。

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それから、今日はTwitterでフォローさせていただいている方のお子さんの口唇裂手術の日だ。夕方には終わるだろう。ここから数日が大変だけれども、「気合で」頑張っていただきたい。



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