交換したチャイルドシートは、妻の受けも良いようだ。今まで回転するタイプは使っていなかったので、乗せ降ろしの都度回転させることの便利さを実感している。先日もシートを回転させて息子を乗せ、意気揚々と「親子クラブ」に向かったそうだ。
目的の保育園に着こうとする頃、妻は息子を乗せたシートが90度横を向いたままだったことに気づいた。息子は延々と車のサイドウィンドウを見続けていたのだが、黙って御機嫌にしていたそうだ。もちろん安全面から、前方へ向けてきちんと固定しなければならないのだが、ちょっとした失敗談ということで・・・。
また、交換後のチャイルドシートはリクライニングが軽く動くタイプで、運転席から信号待ちの一瞬の時間で調整できるところも良いそうだ。こうしたチャイルドシートは新品で買うとかなり高いが、リサイクルショップなどを探すと程度の良い物が多く見つかるし、私達のように友人から譲り受けるのも方法の一つだ。ただしその場合、正しい取付方法がはっきりと分かることが前提。説明書があるかどうかを確認しておこう。また、あまり古い製品は部品の劣化が起きており、万一の場合に危険なことがある。
今週末には、地元では預金残高一位の地銀へ、住宅ローンの相談に行く予定を(妻が)入れた。頭金を多くすればローン支払いは楽だが、何かあった時の備えは少なくなる。特に京都で独り暮らしの娘が大学生のうちは、急な出費の可能性がないとは言えない。まあ、そのへんを含めて相談をしてみようと思っている。
昨日の息子の体重は11.1kg。お風呂場で「呼出」ボタンを押して妻を呼ぶのはいつものとおりだが、昨晩は妻に「どうやって呼ぶの? 押してみて♪」と言われると喜んで4回ほど押していた。妻は息子がボタンを押すところを見たことが無かったので、妻も大喜び。今日の晩からはボタンが押しまくられるのではないかと思われる。
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