昨晩の体重は5.9kg。
この写真で吸わせてるのは娘の指だ。このあと、ホッツ床の洗浄のタイミングでスキントーンの全交換。これは私の分担で、交換の途中で鼻腔内をガーゼで拭くのは妻の分担だ。体の固定は娘も手伝ってくれた。
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長い待ち時間が予想される受診の時には、Nexus7を持っていって写真を見たりウェブサイトを眺めたりして時間つぶしをしている。妻はだいたいFacebookで友人の近況をチェックするか、「うにの秘密基地」を見て笑っているのだが、昨日はその妻にあるブログを紹介した。
「がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ」 は、NICUの医師が新生児医療の現場を綴るブログだ。時には悲しい事実を記した記事もあるが、激務をこなしながら赤ちゃんを見守る医師の温かい文章にいつも感銘を受ける。そのブログのトップページを出して妻に渡したのだが、「NICUも人生も続いている「No NICU, No Life」」という記事で紹介されている「はるくんへ(前編)」「はるくんへ(後編)」を読んだ妻は、受診直前なのに涙が止まらなくなってしまった。真っ赤な眼で形成外科の医師と話したので、先生も不思議に思ったかもしれない。
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今日は昨日に続いて午後半休で、矯正歯科の受診。これだけ休ませてもらえるシステム会社も珍しいので、午前中でできる限りのことはやろう。昨日更新したシステムはほとんど問題なく動いているが、1点だけ細かい調整が必要な部分がある。
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矯正歯科近くの店で昼食と授乳を済ませ、予約時間の30分前には待合室に入った。今日はたまたまなのか、他に治療の子はおらず、予約時間の20分前には診察していただいた。
口唇、上顎、鼻の矯正の状態は、先生曰く「まことによろしいかと思います」。
右側の唇裂の幅が順調に狭くなってきた。人中の部分を左頬側へ引っ張るために、左右に渡したテープの左頬側を長く、右頬側をできるだけ短くするように指導を受けた。左頬のデュオアクティブが剥がれてきたので、交換のタイミングでやってみようと思う。
他にもたくさんブログあります→
初めましてまして(^O^)
返信削除これから息子さんが手術に向けて頑張ってる
姿を見てただただ小さな体で向かう姿は
立派な勇者ですね!
口蓋裂(手術跡)のお子様たちを見かけたら
最新はびっくりしますが、その後は
みんな、小さな体で手術を乗り越えたんだと
思うと金メダルあげたいくらいです。
これから、色んな壁に当たったり困難が
あるとも、思いますが、お父さんお母さん
家族みなさまで、力合わせて笑顔で☆彡
通りすがりのただただ小娘ですが
yellを送りたくコメントさせて頂きました
乱文で、失礼かもですが遠い地から
応援してる小娘もいますので、
これからの、暑い季節乗り越えて下さい☆彡
浦谷さま コメントありがとうございます。
削除3~4箇月で口唇裂、約1歳半で口蓋裂の手術。その後も骨移植や矯正治療などが続き、本人は大変だろうなと思います。手術直後とか、痛いだろうなぁ・・・とか。
しかし口唇口蓋裂を扱う大きな医療機関に行きますと、同様のお子さんと治療に臨む御両親を多くお見かけし、皆さん頑張ってらっしゃると思うと、私達も元気が出てきます。
障害がある子を授かったことで、大変なことも勿論ありますが、口唇口蓋裂は必ず治りますし。治療を通して夫婦や家族の絆が深まるということもあるのだなぁ、と感じているところです。