一番搾りフローズン生 |
妻と娘(と息子)の夕食は、夜10時まで営業している地元のカフェで済ませたらしい。妻と娘で外食する機会は、私の会社の付き合いのときくらい。巨大なパフェを夕食代わりにしたそうだ。私が帰宅した時には、二人してタブレット端末(Nexus7)でソリティアをやって遊んでいた。
お風呂は夜11時になってしまった。体重は6.6kg。最近のウンチは1日おきになっている。肌荒れの部分は痒いみたいなので、メンソレータムADをちょっとだけ塗っている。検索してみると、「メンソレータムADこどもソフト」というのがあるらしいので、妻の手書き買い物リストに記入しておいた。
・・・
昨晩、娘(高校3年生)が日帰りで鹿児島に行きたいらしいと妻が言っていた。どうやら目当てはこれらしい。受験生で忙しいし時間もお金もかかるので、本人もどうしようかなぁ・・・という感じだった。
一夜明けて、妻が「行き方を調べてくれる・・・? 私よくわからないから」と言う。どうやら妻は娘を行かせることに前向きのようだ。私たちの住んでいるところからは鹿児島は結構遠い。
「鹿児島なんて、あたしも行ったことないし、なかなか行く機会はないと思うの」
可愛い子には旅をさせろというし、ここは行かせてみようか。高校に入るまでは在来線で2駅の区間に乗るのも手取り足取り状態だったから、一人旅を経験させるのも悪くない。
今朝、娘に確認してみる。
「往復のチケット代は出してあげるから行ってみたら?」
「う~ん」
迷ってるようだ。
「高校時代しか経験できないことってあるよ。僕もそうだったし」
「うん。行ってみる。ありがとう」
「向こうの駅からのこととか諸々は自分で調べてね。あと、写真を撮ってきてね。鹿児島なんて滅多に行けないから」
「わかった~♪」
安くあげるなら夜行バスという手もあるが、乗車時間が恐ろしく長いので、車に酔いやすい娘は無理だろう。九州新幹線が開通して鹿児島に行くのも便利になっているから、新幹線が無難だ。私が手配するのは往復の新幹線のチケットだけ・・・ってことで、JRのサイトからチケット予約。
実は私も、高校2年生と3年生の時に鹿児島を含め九州を旅したことがある。高校2年生の時はフェリーで九州に渡り、一人自転車で九州を一周。3年生の時は親友と二人、進路が決まった3月に卒業記念として「青春18きっぷ」で九州の路線を乗り継ぐ行き当たりばったりの旅をした。あれはいい経験だったと思う。大人になると、そんな贅沢な時間はなかなかとれない。
旅といっても新幹線の日帰り旅行。今まで超インドア派だった娘には、いろんな所に一人ででかけるきっかけにしてほしい。
他にもたくさんブログあります→
こんにちは!
返信削除私も高校生の時、初めて一人旅をしましたよ。一泊、飛行機で函館に行きました(歴史好きだったので、五稜郭に行きたかった)。もう10年以上昔のことですが、懐かしい思い出です。名物を食べようと思っていたのに、一人でご飯屋さんに入るのが恥ずかしくて出来なくて、結局ファストフードになってしまったのも(^^;)。
それからも時々一人で史跡めぐり旅行をしていました。結婚して子供にも恵まれた今、もう一人旅は難しいでしょうが…今度は家族で旅行を楽しみたいと思っています。
娘さん、いい旅になりますように!
キリサトさん こんばんは!
削除かず坊くん便秘解消おめでとうございます(^^;;
旅先で知らないお店に食事に入るのって、高校生くらいの時には恥ずかしいんですよね~。そういうことも含め、勉強になると思います。
私達も、口唇裂の手術が済んで落ち着いた頃に旅行を計画中です。今からかなり楽しみですv(^^)
記事を読ませていただいて自分も高校生の時、初めて友達と青春18きっぷで旅行したこと思いだしました。
返信削除娘さんの良い思い出になりましように!
実家の近所のお孫さんが口唇口蓋裂があるようです。
先日その子の曾祖母が私の実家に遊びに来られ「下の孫に兎口の子が生まれたようだ。生まれるまで分からなかったもんだから、両家の祖父母は驚いて嫁さんを責めたらしい。嫁さんは病んでしまって自分はまだ一度もひ孫を見せてもらっていない。」と寂しそうに話しておられました。昔から兎口は生まれるし、純粋に可愛いひ孫に逢いたい気持ちだそうです。
我が息子の使っていないベビー用品を譲る時、その箱にメッセージカードとこちらのブログを勝手に紹介させて頂きました。
事後報告となり、大変申し訳ありません。
いしまつママさん こんばんは!
削除青春18きっぷの旅って、すごく自由になった気がして、時間のある学生時代の大いなる味方でした。九州の他にも色んな所に行きました。自分で好きな所に行けるようになってほしいです。
さて・・・ご近所のお嫁さん・・・つまり実両親と義両親に責めらたということですよね。それでは全く立つ瀬がありませんよね。。。そんな思いをする人がいなくなってほしいという思いもあって書いているのが拙ブログなので、ご紹介頂くのは全く問題ございません、というか、ありがとうございました。
何かお伝えできることがあるか、私なりに考えてみたいと思います。