2013年8月18日日曜日

生後108日目 お鼻の矯正状態




鼻の矯正状態についてTwitterでツィート頂いたり、個人的に質問を頂いたりしたので、もう少し分かりやすいように横から撮ってみた。手術日まで余裕があって矯正期間が長く取れるおかげで、かなり鼻が高くなった。出生直後は横に広がってペチャンコだった。矯正歯科での処置・御指導のおかげだ。

出生直後
・・・

今日も午前中にショッピングセンターに出かけて、ベビーカーに乗せてグルグル回ってみた。買ったのは主に妻が付き添い入院中に着る服など。

ショッピングセンターなどに居る時は、赤ちゃん連れの他の人達と同じようにベビーカーの日除けを畳んで、行き交う人から息子の顔を隠さないようにしている。自分達でもずいぶん慣れてきたと思う。



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1 件のコメント:

  1. 幼少時の外鼻修正手術の結果で
    その子が今後受ける差別や嘲笑の頻度や度合いが大きく左右されてしまいます。
    それは当たり前に、人格形成や価値観、考え方
    その子の人生に影響します。
    当然、口蓋裂なら言語訓練もそう。


    必死になって良い病院、名医を探す親も居れば
    適当な病院、たまたま居合わせた医者で済ませる親も居る。
    「審美性」を含めなおす名医と、「機能性」だけで済ませる医者。
    どちらの医者も同じ事を言います。
    「大丈夫ですよ、今は綺麗になおりますから」と。
    結果はお子さんの顔。

    同じ口唇口蓋裂疾患でも
    健常に近い人生を歩める子も居れば
    顔相応の人生を歩まないといけない子も居る。

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