受診は形成外科→耳鼻科→リハビリ→言語療法と回って、リハビリ以外では問題なく、自家の受診は4月中旬となった。だが、リハビリでは引っかかった。
表情や感情の表し方など「社会性」の面では問題なかったものの、お座りが安定しないことやハイハイしないことなどで、身体面での発達について疑問があるということだった。8箇月の現在に至るまでに、口唇裂手術1回を含む4回トータルで1箇月くらいの入院期間があることを考慮すると、実に微妙なところらしい。
そんなわけで、1箇月後にもう一度リハビリだけを受診して、もしそこで問題があれば(あまり身体機能が発達していなければ)何らかの対処をしましょうということになった。
まあ、今まで腹這いとか四つん這いにさせて練習させようとか、そういうことを積極的にはしてこなかったというのはあると思う。妻も私も手術や入院や検査で息子に辛い思いをさせている分、その他の部分ではのんびりさせたいし、「ハイハイもつかまり立ちも、そのうちするっしょ」くらいの気持ちではあった。
とはいえ・・・
今度のリハビリ受診で身体能力の発達に問題あり、となると色々と面倒なことになりそうだ。
リハビリのDr.からは、体幹を鍛えるように指示を受けたので、自由に動き回れるように、遅ればせながらベビー用品店でマットを買って敷いてみた。
さて、息子はやればできる子なのか、ちょっと身体的機能の発達の遅い子なのか。とりあえず1箇月、見守ってみよう。
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実はうちの息子もリハビリで引っ掛かりました(^_^;)
返信削除首座りが遅かったもので。
やはり抑制筒の影響もあるかと思います。。。
2月にも入院するので、ますます遅れる事のないようにと、今は理学療法士さんから指導されたトレーニングを自宅でしています!
お互い頑張りましょう(^^)
りさうささん、おはようございます。
削除手術、それから抑制筒の影響、ありますよねぇ。そして、やっぱり鼻や口を打ちつけないようにと、ついつい腹這いは避けてますし。
理学療法士さんから指導を受けられたというトレーニングはどのようなものですか? さしつかえなければまた教えていただけると嬉しいです(^^)
おはようございます。
削除指導されたのは、背中~頭までができるだけ真っ直ぐになるようなお座りの姿勢を親が支えてキープさせるというもの(体幹トレーニング)と、そこから後ろに45度ほど倒した姿勢をキープさせて腹筋を鍛えるというもの。
もうひとつは、うつぶせにした息子の下に丸太を渡すように親が太ももを入れ、少し前のめりの姿勢を取らせ、両腕で上体を支えるようにトレーニングさせるというものです。
息子は体つきはがっちりしているものの、それを支える筋肉がまだ弱いので、お座りやハイハイがしっかりできるように鍛えたほうが良いと言われました(^^;
また抑制筒生活が始まるので、これ以上遅れないようにとの配慮もあるみたいです。
りさうささん 具体的な内容をありがとうございます。記事にしちゃいました。
削除2回目の入院となると、お子さんも色々分かるようになって逆に大変かもしれませんね。もう一度抑制筒つけると機嫌が悪くなりそう・・・。頑張ってくださいp(>_<)q