前回の形成外科受診では、鼻孔レティナは不要、シカケアによる口唇裂手術の傷痕の保護・被覆は継続ということだった。だが、この月齢では当然手と指がそれなりに使えるようになるわけで、抑制帯でもしない限りはシカケアなど1分も立たないうちに取り去ってしまう。それだけならまだしも、貼っていたものが無くなれば「飲み込んだかも?!」と思うわけで、シリコン製で毒ではないとは言え、親の精神衛生上はよくない。
そういうわけで、しっかりシカケアを固定する方法も思いつかぬまま、結局貼ることができずに今日の受診日をむかえてしまった。
今日の受診には、急遽私もついていくことにした。ここしばらく妻に任せきりだったし、何よりその妻の体調があまり良くなかった。昨日の夕方にはだいぶ回復していたが、せっかく業務都合をつけて取得した休みだから、活用させてもらおう。
口唇裂の手術時からの妻の「ママ友」のお子さんも今日が受診日。中耳炎になることが多く、先に耳鼻科を受診するので予約時刻が息子より30分ほど早いが、私達もそれに合わせて早めに家を出ようと思う。
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