というわけで、まだまだ残っている引っ越し用の段ボール箱(大)のうち、空になったものを1つ使って箱詰めし、昨日のうちに宅急便で送ることになった。直営店に持ち込んだのだが、最近のヤマト運輸の窓口では、タッチパネルの端末を操作して送り状を作るのがデフォルトになっている。これが妻にとっては鬼門である。
直営店に着き、クロネコメンバーズカードを端末にかざし、パスワードを入力して送り状を作る・・・この一連の流れを妻に見せたのだが、結論としては:
「分からん」の一言で終了(T_T)
帰宅して食事を終わらせると、娘が一言。
「部活で、新入生歓迎会の景品に使えるものがないか、実家で探してくるように言われています」もう少し早く言ってくれると2個口で出せたのだが(^^;・・・。しかし妻は何故かノリノリである。
「景品? ナンボでもあるで~! さあ、みんなで探そう!!」将来的に息子が使う予定の部屋には、妻が捨てられない雑多なものがケースに入れられ、積み上げられている。開けてみると出てくる出てくる・・・。タンブラー、水筒、膝掛け、メモ帳、貯金箱・・・。主に紳士服や家電量販店の来場記念品である。まあ、新入生歓迎会の景品の末等賞としてはピッタリだ。あっというまに引っ越し用ダンボール(小)が一杯になった。
自ら認める「捨てられない」妻なので、ほっとくとこうしたものが溜まり続けるのだが、こうしたことで放出できるのならば私も大歓迎だ。荷物は今日、妻が発送する。たぶん送り状は手書きで・・・(^^;;;
今朝は、引越してから初めて、私の出勤時に息子が起きていた。玄関のドアを閉めると、内側から息子が泣きだした声が聞こえた。休み明けの出勤は色んな意味で気持ちがブルーだなぁ(笑
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