2015年3月4日水曜日

生後672日目 Dr.も驚く息子の「ものもらい」

医大附属病院の眼科Dr.も「うわ、ひどい」と驚いた息子の「ものもらい」。月曜日の朝に一気に悪化していた。

点眼薬は、開業医に処方されたクラビットが効かなかったので、医大附属病院の眼科でガチフロに変更になった。内服のメイアクトも併用開始。次の金曜日に様子を見るためにもう一度受診することになっている。

月曜日、妻が眼科Dr.に腫れている部分の切開処置について聞いてみたところ・・・

「やるんだったら、この年齢だと全身麻酔になります」

と言われたそうだ。ということは少なくとも1泊入院になってしまう。

「こんなことで入院したくないわ・・・」

全く同感だ。新しい抗生物質が聞くことを願う。

・・・

引越しの荷物の整理が一段落し、住んでみて気になったところを少しずつ直していく計画が進行中だ。まず、娘の部屋の床板が部分的に弱くなっており、その交換。娘の部屋は天井の壁紙が古いままだったのでそれも交換。それから、縁側の木製建具のサッシへの交換と、縁側の板の貼り直し。

すっかり仲良しになったリフォーム業者さんに月曜日に電話したところ、飛んできてくれたのでいろいろ話をしたらしい。それを私に伝えてくれたのだが・・・

「縁側の板はねぇ、何だったかな、『えいこういた?を替えましょうって言われた」

調べてみると、縁側に使う木材は「縁甲板」(えんこういた)と呼ばれ、ほとんどフローリングと同じ意味だが、和風建築の場合はこう呼ぶらしい。妻が言う名前がうろ覚えだったので検索でたどり着くのに少し時間がかかった。

「ごめんなさいね~、そういうものの名前ちゃんと覚えられないのよ」

だが、妻は親戚や知り合いや近所の車のナンバープレートは全て覚えているし、オペ室看護師だったこともあって、薬剤や器具の名前については100%正確だ。

「あとね、看護師なんですって業者さんに言ったら、『ありゃ~、そりゃあ人気の看護師さんだったでしょう。美人さんだし』って言われた♡ 否定はしないわ♪」

「そういう会話は完璧に覚えてんだね(^^;」

「都合のいいことしか記憶に残らないのよ♪」

・・・

景気回復と「省エネ住宅ポイント」が始まったこともあって、リフォーム業者さんは例年の1~2月の忙しさがさらに激しかったそうだ。計画では、妻が再就職のメドにしている5月くらいまでにできればいいかなと思っている。



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4 件のコメント:

  1. んー!ちょっと気になりますね。 でも大学病院なら大丈夫でしょう。 町のお医者さんの診断ちょっと甘かったかな? 子供のものもらい、診断と薬の見極め次第で、結構差が出る。 クラビットは、本当に何処の眼科でも直ぐ使うもので、今では当たり前の、だしておけば安心かな程度になってるんです。 使ってせいぜい1週間。 改善があまり見られないければ、直ぐに他の治療法、治療薬でないと腫れちゃうんですよね。 確かに全身麻酔は、まだ小さいですからしたくない。 それなりに体に負担になるし。 ですが、あまり長引かせないように。痕が残っちゃうんですよ!
    お大事に!
    東京の老人より。

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    1. 昨日帰宅したら右眼の上瞼にも飛んでいました。。。
      朝は酷かったそうで、ヨメさんは「手術になるかも!」と、よっぽど私に電話しそうになったとか。
      薬が効けばいいのですが・・・

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  2. 子供は、腫れるとどうしても気になり手で触れてしまい、その手でまた目をこする。 すると、まだ原因菌に抵抗力が無いので、染ってしまうんですね。大昔は、眼帯をしたりさせたりしますが、お子さんの年齢だと無理でしょうねぇ。 映ったかもしれない右目にも、点眼されておいた方が良いと思います。 飲み薬も飲んでいるので、多分大丈夫でしょうけど、明日の診断で、Drさんは、方向性を決めるはずです。 抗生物質は、通常4~5日で効果が判る。 それ以上延ばしてもあまり改善しない。 もしかすると、昔の類の薬の方が効く場合もありますが・・・。 腫れが大分目立つので、早めの対応判断をされるとよろしいかと。 毎日覗いていると、自然にかわいさが伝わってしまうので。
    お大事に。
    東京の老人より。

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    1. あ~眼帯は2秒もたないでしょうねぇ。
      息子タオルが大好きなのですが、ずっと同じタオルを持ってるので、新しいのを出して一度全部洗濯しました。妻にも点眼の後拭くのは新しいタオルかティッシュにしとかないと自家感染を繰り返しちゃうよと言ってあります。。。
      さて、今日の受診でなんと言われるか。。。

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