生まれたのは義弟(妻の弟)の第2子。3396gの男の子である。予定日は明日(3/10)であったが、2日早く生まれた。分娩室に入ってすぐに生まれるという安産であった。
誕生の報せを受けて私達が病室に行った頃には、既にお嫁さんも自分で少し歩き回れる程度に回復していた。
「小さかったので楽でした」
「いや、全然小さくないし(笑」
お嫁さんの第1子は4000gだったので、それに比べれば小さいが、私の息子の出生時よりは大きい。
その病院では、新生児は専用のフロアでガラスを隔てて面会できるようになっていた。
少子化と言われるが、大きな病院ではこのように大勢の新生児を一度に見ることができる。円弧状に配置されたベッドにずらりと並んだ様子は壮観だ。
息子が生まれた病院では、感染症予防のため12歳以下の子供は周産期のフロアに入ることができない。だが、このように全面ガラスで隔てることによって小さな子供連れでも面会できるのはありがたい。この病院が新しく建て替えられてから中に入ったことがなかったので、このような構造になっていたことは初めて知った。出かける前には、「外で息子の面倒を交代で見ながら面会しよう」と考えていたのだが、その必要はなかった。
ほかの赤ちゃんも順番に見ていくと、昨日は男の子の割合が7割で、しかもしっかりと体重のある赤ちゃんが多いことに気がついた。まあ性別や体重はともかく、可愛い赤ちゃんを大勢見ると自然に顔がほころぶ。みんな元気に育ってほしいものだ。
この土日、息子とはよく遊んだほうだと思う。昨日の昼間は公園で遊んだし、夕食後はやっと片付いたリビングで、妻と3人でボール遊び。ボールは100均で買った軟かくて大きなもの。
30分ぐらいボールと戯れていたおかげか、昨晩の寝つきは良かった。
「ものもらい」は右眼が少し改善。
他のブログもチェック→
0 件のコメント:
コメントを投稿
ほかのWEBサイトなど、著作物からの引用は常識的な範囲内でおねがいします。また、出典(URL、書名等)を示してください。