昨日も息子を医大附属病院に受診させに行った妻。点眼薬のガチフロが効いているのか、内服のミノマイシンの効果なのか、若干腫れがおさまってきているのを見て、形成のいつものDr.は手術しないということも考え始めたようだ。
そもそも、炎症がある状態で切開・縫合すると、術後の創部の状態があまり良くないことが多いらしい。炎症がおさまって、しこりだけが残った状態のものを除去するのなら綺麗になおる、と。そりゃあ形成としては傷跡の残り具合が最も気になるところだろう。
Dr.:「ん~、微妙。(上記のような説明)・・・ということなんで、手術やめよっか?」(軽いノリ)
妻:「ちょっと待って先生。もうこの状態で2箇月なんです。とりあえずギリギリまで枠はとっといてください。必要なら診察には毎日でも来るんで」
「分かりました。ぎりぎりまで様子見ましょっか」
というようなやりとりがあり、手術予定はそのまま。眼科では、眼圧上昇が気になるため、右眼へのリンデロンの点眼は中止(左眼は続行)。ガチフロとミノマイシンはそのまま続行となった。
形成の待合いでは、妻のママ友のWさんと一緒になったそうだ。長い待ち時間のあいだ、子ども2人を遊ばせながら色々話したらしい。Wさんのお嬢さんの発達は早く、2語文のバリエーションも増えてきている。息子はまだ宇宙語なので、Wさんのお嬢さんに遊んでもらってる感じだそうだ。
Wさんは家庭の事情で忙しく、ランチをご一緒する時間はなかったそうだ。また落ち着いたらランチ会などを開いてみたい。
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