【速報】北海道で37度8分 過去最高の暑さ
北海道にあまり知り合いはいないのでよく分かっていないが、北海道育ちの方はそれほど暑さに強くないのではないかと想像する。37.8℃だと西日本の住民にとっても殺人的な暑さなので、さぞかしこたえたのでは。今日も北海道では気温が上昇するそうだから、気をつけていただきたい。また、乳牛など、北海道の家畜も暑さには慣れていないはずなので、被害がないことを祈る。
西日本では曇天でそれほど気温は上がっていないが、私達の息子もこのところ、写真のようなタンクトップ姿である。アトピーが改善してアームカバーを外せているのもありがたい。
さて、昨日のお風呂でも、一時の「風呂にはいると泣く」状態がウソのように、上機嫌で遊んでいた息子。浅めに入れた湯船で立って玩具をさわっていたのだが、急に私の方を振り返ろうとして足が滑り、仰向けに完全に水没。
入浴剤が入ったお湯なので透明度は5cmくらいしかないが、 水中で(びっくりして)眼と口がしっかり開いていたのは見えた。慌てて救出したところ、数分で泣き止んでくれた。明日からのお風呂のトラウマにならなければいいが(^^;
厚生労働省によると、1~4歳の死因のトップは不慮の事故だそうだ。
第7表 死因順位1) (1~5位)別死亡数・死亡率(人口10万対),性・年齢(5歳階級)別
その主な場所は、やはりお風呂、そして台所、ベランダ、階段。。。
お風呂での事故は、残し湯への転落、お母さんが洗髪中に溺れるといったパターンが多い。子供はお風呂場でも足を滑らせやすく、息子のように一瞬で完全に水没してしまう。間髪入れずに助けられればいいのだが、たとえば0歳児と1歳児をお母さん一人でお風呂に入れなければならないとなると、物理的に非常に難しいことになる。
こうした時にベビー浮き輪(商品名:スイマーバ)は便利らしいが、絶対に目を離さない注意が必要だ。
首掛式の乳幼児用浮き輪を使用する際の注意について
- 首浮き輪を使用する前には、製品の取扱説明書をよく読み、空気が少なくないか、ベルトが外れていないかなどを確認して、正しく使いましょう。
この他にも家庭ない事故の危険要素はいろいろある。気をつけたいものだ。
- 使用条件がお子様に合わないときは、使用しないでください。使用できる目安は生後18か月、かつ体重11㎏までですが、浮き輪にあごがのらない場合や、首と製品のすき間に大人の指2本分が入るゆとりがない場合は使用しないでください。
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