昨日の10時頃、妻から私の携帯へ直接着信した。頭痛と嘔吐下痢で横になっているという。こういう場合、世の旦那さんは思わず「帰ろうか?」と聞き返すことがおおいのではないだろうか。しかし、そもそも帰る必要がないなら電話をかけてこないはずだ。ただ、ストレートにそう言わないのは出勤したばかりの夫に「帰ってきて」とは言いづらい、というところだろう。
じゃあ帰るよ、と伝えながら、最低限何をすれば帰れるか考える。自分の作業は特に問題ない。チームのメンバーが午後から手空きになりそうなので、半日分の仕事を割り振ればいい。メンバーには、やや先行着手になるものの、簡単なバッチプログラムの単体テスト指示書を書いてもらうことにした。
有休扱いにして退社し何とか午前中に自宅に帰ると、居間で妻が横になり、その傍らで息子が遊んでいた。何とか妻と息子に昼食を食べさせて、夕方6時くらいまで寝てもらったところ、妻の体調も少し回復し、とりあえず病院には行かずに済んだ。
ソフト積み木では、少しずつ積み木を組み合わせたりするようになってきた。しかし基本は投げ散らかす感じ。妻は1日に5~6回、積み木を片付けているそうだ。
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