昨晩は一週間ぶりに妻が戻ってきたので、あれこれ話そうと思っていたのだが、私は寝床についたらすぐに寝てしまったようだ。今朝の起床は5時20分。
妻はだいぶ回復してきて、今朝も私と娘の弁当を作ってくれている。排卵誘発剤を使っていた頃から数えればほぼ1年弱、体調がすぐれない期間が続いていたが、 今は「動いても気持ち悪くない!」と、朝からちょこまか片付けをやっている。
これは妻の知り合いの看護師さん達4人から昨日頂いたお花 。妻が看護師をしていた頃の同僚さん達が、退院直前の病室に来てお祝いをしてくれた。皆同世代なので楽しく話ができたようだ。
19時50分くらいに病院に到着して新生児室の入り口で待っていると、チューブがとれた息子を看護師さんが連れてきてくれた。空いている病室を使わせてもらえたので、落ち着いて授乳をさせてもらえた。
チューブがとれているということは、 退院が可能なのだろうか。看護師さんによれば、明日特に問題がなければ退院できるとのこと。これは嬉しい。もちろん自宅で授乳するなら、口蓋の状態を常に注視しておく必要はあるけれど。
市内の大学附属病院の形成外科での診察の日も決まった。1週間後の水曜日。書類に書かれていたお医者様のお名前で検索してみると、私より3~4歳くらい年上。写真を見ると優しそうな先生だとわかった。治療は長期に渡るので、妻や息子が付き合いやすい先生だとありがたい。
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