2015年6月30日火曜日

生後790日目 リフォーム第3段スタート

日曜日に草取りをしていると、リフォーム業者さんが突然やってこられた。見積依頼をしてから、ずいぶん時間が経っていたのだが、聞いてみると交通事故に遭われたそうだ。

雨天で走行中、いきなり左側から大きな木が倒れてきて、ボンネットに直撃。怪我はかすり傷程度なのだが、助手席側にのっていた娘さんがショックのせいか39℃の熱を出して入院しているらしい。

そんなこんなでかなり遅くなったが、リフォーム第3段がやっと動き出した。今回は・・・
  • 縁側の縁甲板の張替え
  • 縁側のガラス戸を複層ガラスのサッシに交換
  • 縁側の雨戸を戸袋ごと撤去
  • 傷んだ瓦の交換
である。費用を安くするために職人さんの都合に合わせて作業を行う。なのでちょっとずつ進むだろう。

・・・

息子のアレルギーの状態はやや軽くなったようだ。
ただ、今日はまた妻の実家に行って冷蔵庫の到着を待たなければならない。あそこにいくとアレルギー反応が出る可能性があるので、ちょっと心配である。



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2015年6月29日月曜日

生後789日目 ハウスダストのアレルギー反応

土曜日の日中に義母(妻の母)から電話があり、実家で使っている冷蔵庫が壊れたという。実家までは車で20分ほどなので行って確認してみると、2007年製の日立の冷蔵庫は、たしかに冷気の出方がよくない。容量は430Lだ。

とりあえず切り替えスイッチを「強」にして2時間後にチェックしたが、やはり変わらない。我が家の冷蔵庫も日立製で2006年製だが、故障の気配はない。製品どうのこうのというより、使い方だろう。と言っても、どう使えば冷蔵庫が壊れるのかわからないが・・・

そういうわけで、妻と電器店に冷蔵庫を見に行くと、同じような容量でPanasonicが使いやすそうだったのでそれに決めた。約15万円は、ネットで見ても妥当な価格のようだ。

ここで・・・注文だけにとどめておけばよかったのだが、妻にはどうしても気になることがあった。台所とリビングの散らかり様・・・というかモノが溢れていた事だ。

そんなわけで妻の「ちょっと(冷蔵庫を運ぶ人が)通れる程度に片付ける」という言葉に付き合って掃除し始めたのだが、一旦始めるとスッキリするまでやらないと気がすまない妻のこと、台所とリビングをほとんど片付けるまで終わらなかった。

まあ正直疲れたが、問題なのは私の体力ではなく息子。何と言ってもハウスダストとダニのアレルギー反応の値がMAXに振り切れているから、掃除の場に居させることは避けたかったのだ。だが預ける場もなく、隔離しようにも私達にひっついてきてしまう。

結局1時間以上掃除の場にいた息子。すぐに帰宅してお風呂に直行して入念に洗う。幸い、翌朝まで咳は出なかった。

・・・のだが・・・


朝になって、足首や手首に炎症が見られた。どちらもきっちり洗ったはずだが、それ以前の問題だったようだ。

「案の定。。。」

「あぁ、悪い事しちゃったわ・・・」

妻が反省した様子で言う。

咳が出ないのにこうした反応が出るのは少し不思議な気もするが、アレルギーとはそういうものだ。

正直、”実家の片付け<<息子の体調”ではないのかと、掃除中にでも妻に言うべきだったのだろう。実家絡みになると妻はちょっと判断が甘くなる。そのへんは私がアドバイスすべきだ。もう二度と息子のいる状態で実家の掃除などしないだろうが・・・

日中の状態が悪ければ、小児科を受診させることだろう。昨晩から今朝にかけては咳もなかったし、炎症部分の熱も下がっていたので大丈夫だとは思うが・・・。



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2015年6月27日土曜日

生後787日目 レーズンパン

朝5時半に息子に起こされ・・・、起こした本人は二度寝したので、私は一人で付近を散策することにした。徒歩か自転車か一瞬迷ったが、今朝は自転車。雨上がりの曇り空なので空気はしっとりとしていて、自転車で走ると風が気持ち良い。

自転車で3分ほどのところにあるパン屋さんは、6時30分から営業していることがわかった。車で通りがかった時は駐車場があるのかわからなかったが、3台分くらいは駐められるようだ。財布を持って出かけなかったので店には入れなかったが、妻が好きなパンがあれば買ってみたい。

妻は無類のレーズンパン好きだ。最近、お隣の家の方とこんなやりとりがあった。
  • 平日の日中、隣の奥様からさくらんぼとカップケーキを頂く
  • 次の休日、御礼に紙パックのジュースを私から隣の御主人にお渡し
  • 数日後、大きなレーズンパンを隣の奥様から頂く
ほとんど妻が食べたことは言うまでもない。

とはいえ、レーズンとその付近の柔らかい部分は息子に食べさせたらしい。大好物も我が子にはほとんど分け与えてしまうのが親心か。

引越してから、ご近所の方に恵まれていると感じる。世の中には嫌がらせをしたり騒音を出したりするような隣人の被害に遭う人もいるが、この地区ではそういうことには無縁のようだ。




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2015年6月26日金曜日

生後786日目 「アイスくれ!」

業務多忙の中・・・火曜日から放置していた見積依頼を特急で仕上げ、帰宅したのは昨日より30分早い20時。帰宅早々にしたのは、息子に小さなカップのアイスを食べさせること。

最近の息子のアイス好きは度を越している。欲しいままにしておくと、小さなカップだとはいえ、1日3個以上になりそうだ。虫歯の心配もあるので、欲しがっても食べさせないこともある。だが、父ちゃんは甘いのでついつい食べさせてしまう。

「ちびまる子ちゃん」など、アニメの中でアイスを食べるシーンなどあろうものなら、速攻で冷蔵庫に走って行って「アイスくれ」アピールが始まる。こういうときは夫婦二人して「ちっ、アニメでこんなこと放送しやがって・・・」と内心で舌打ちすることになる(^^;

で、これがアイスをもらえなかった息子の姿。
口唇口蓋裂に伴う歯科矯正治療では、やはり虫歯を作らないことが最大の注意点だ。まあ息子のアイス好きは私が悪いような気もするが・・・。

・・・

さて、昨日はこういうローカルニュースがあった。

口唇裂・口蓋裂の治療センター - NHK岡山県のニュース

これまでも、岡山県内では川崎医科大学附属病院と岡山大学病院で口唇口蓋裂の治療を受けることができた。具体的な数字はわからないが、DPC統計などから見ると、息子がかかっている川崎医科大学附属病院で治療を受ける方のほうが多いのではないかと思う。待合いなどでも、普通に同じ疾患のお子さんを連れたお母さん方に毎回遭遇する。

岡山大学病院には行ったことがなく、そこで口唇口蓋裂の治療を受けた方のお話も聞いたことがないのだが、今回のニュースを読む限り、かなりサポート体制が強化されるようだ。県内では岡山大学病院に対する信頼感は高く、例えば呼吸器外科(肺移植)の大藤先生は世界的に有名で、県民の間ではゴッドハンド扱いである。こうしたセンターが開設されることで、本人とご家族の負担が少しでも減ることが期待される。



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