2019年9月23日月曜日

伯母、逝く

1か月前に癌のためあと数カ月と診断されていた伯母が亡くなった。

昨日の朝に呼吸困難で入院し、夕方には旅立った。満90歳だった。サービス付き高齢者住宅に5年入居していたが、先週面会に行った時も笑顔で息子と話ができていた。認知症による記憶の障害はあったが、5年間でそれほど進行することはなかった。

末期癌には死の恐怖が付きまとうものと思うが、伯母の場合は認知症のために癌のことを覚えておらず、従って怖がることもなかった。昔の記憶はかなりはっきりしていて、親族と昔話をする分には不自由がなかったから、認知症も悪いことばかりではないと感じた。この一カ月は親族にたくさん会えて、穏やかなものだったと思う。

さて、明日・明後日で通夜と告別式を家族葬で行う。姉が施主、私が喪主になった。今日は諸々の打ち合わせだ。


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2019年9月12日木曜日

生後2324日目 ママ友の経済的状況と骨移植手術

息子の口唇裂手術(生後3か月)からずっとお付き合いさせていただいている、妻のママ友のFさん。以前はWさんとお呼びしていたが、シングルマザーになった。

シングルマザーになった経緯は省略するが、二人の娘さんはFさんが引き取った。次女が息子と同じ口唇口蓋裂である。Fさんは生活費を稼ぐため、アルバイトをダブルワークしている。

そんなFさんが次女を矯正歯科の診察に連れて行ったところ、超特殊な症例であるため、永久歯が生えてくる前に上顎の骨移植手術を受けるように指示されたという。早速予約を取ったが、来年3月になった。

先日の診察でFさんに会った妻は色々な相談を受けたそうだが、最も大きいのは経済的なことだ。親子3人の生活は、Fさんがダブルワークしていることからわかるように毎月ギリギリだ。そこに、最低でも10日間の入院費用がかかる。入院付き添いのあいだは仕事を休まなくてはならないから、その分を前もって準備しておく必要もある。

子供の医療費はほぼ無償化されているとはいえ、個室の差額などを計算していくと、1日1万円は準備しておきたい。つまり最低10万円が必要である。
 「どうにか10万円、ためる方法はないかしら・・・」
ふと、独り言のようにFさんが呟いたそうだ。妻はそれをそのまま私に相談した。

と・・・言われても、いきなり10万円作る方法は私にも思いつかない。できる方法は節約して捻出することくらい。たとえば携帯電話を格安に変えれば月に3000円くらいは違う。半年で1万8千円。こうしたことを積み重ねるしかないだろうと思う。

私たちが10万円を用意してFさんに渡すのは難しくないが、おそらくFさんは受け取らないだろう。

来年3月と言えば息子もFさんの次女ちゃんも小学校の準備の最終段階だし、もろもろの準備物にお金がかかる時期。何かいい方法はないだろうか。。。



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