2016年8月3日水曜日

3歳0カ月時点の言語発達遅滞の状況

今日は妻が医大附属病院にリハビリ・言語療法に息子を連れて行った。前回、3歳0カ月時点の発達検査の結果をもらってきていた。

結果は
  • 姿勢・運動→指数103(3歳1カ月)
  • 認知・適応→指数83(2歳6カ月)
  • 言語・社会→指数72(2歳2カ月)
  • 全検査  →指数78(2歳4カ月)
ということで、トータルでの発達年齢は実年齢マイナス8カ月とのこと。気になる言語についてはマイナス10カ月。この診断をもって療育を行うことになる。


STの先生からは、5W1Hを絡めて質問するようにすると言葉が広がりますよ、とアドバイスを受けたそうだ。



当事者、親御さんのブログが他にもたくさん→にほんブログ村 病気ブログ 口唇口蓋裂へ

2016年8月2日火曜日

補助箸、はじめました

療育の相談で窓口を訪れた時に、補助箸を使いはじめたら? と勧められた。さっそく買って渡してみると、いきなりスムーズにうどんを食べてくれた。こんなことならもっと早く買ってやれば良かった。言われるまで気づかなかった・・・。外出用に一膳買い足した。



当事者、親御さんのブログが他にもたくさん→にほんブログ村 病気ブログ 口唇口蓋裂へ

2016年7月31日日曜日

療育手続き開始と最近の息子

久々の更新になる。私はうつ病治療を現在も継続中なのだが、この数日は起床があまり辛くなくなってきた。今日も早く目が覚めたのでシャワーを済ませ、システムアーキテクトの試験勉強を小一時間したあとでこのブログを書いている。

さて息子の方だが、保育園で保育士の方や他の園児と交流することで随分と言語の発達にいい影響が出ているようだ。3語文も出るようになったし、親が教えていない言葉を喋るようになった。なんだかこのままでも不自由なく育つような気もするのだが、保育園と並行して療育に週1回程度通わせるべく、現在手続き中である。

療育というのは障害をもつ子供が社会的に自立することを目的として行われる医療と保育であり、息子の場合は言語発達遅滞の改善を目指して、保育士(?)さんが1対1で指導してくださる。まだ始まっていないので詳しくはどういうものなのか分からないが・・・。

・・・

昨日は妻が午後2時まで仕事だったので、 息子に朝食を食べさせたのは私。その後、親子二人で地元のプジョーディーラーに向かった。ターボのアウトレットの配管が抜けてパワーが出なくなっていたのを直してもらった。ちょうど308 Blue HDi(クリーンディーゼル)の試乗車があり、息子と二人で試乗もさせてもらった。6速ATと1.6L SOHCディーゼルの組み合わせだったが、非常に乗りやすく、住宅ローンがなければすぐにでも買いたいと思った。



当事者、親御さんのブログが他にもたくさん→にほんブログ村 病気ブログ 口唇口蓋裂へ

2016年2月10日水曜日

息子の診断書を見て・・・

息子の療育を受けるため、妻が大学病院のリハビリ科で診断書をもらってきていた。要点は。昨年9月時点で:

  • 運動・姿勢は年齢(2歳4カ月)相応
  • 認知・適応は1歳10カ月相当
  • 言語・社会は1歳7カ月相当
診断名としては「口蓋裂術後構音障害・言語発達遅滞」である。

私は、この診断書を見てなぜかちょっと気持ちが安らいだ。発達遅滞を定量化してくれたことで、現在の位置がはっきりしたような気がするのだ。


妻が再就職し、日中は認可外の保育所で過ごすようになった息子。集団生活で良い刺激があればいいなと思う。



当事者、親御さんのブログが他にもたくさん→にほんブログ村 病気ブログ 口唇口蓋裂へ