口唇口蓋裂児の父親として
口唇口蓋裂(後にアスペルガー障害と診断)で生まれた我が子の成長と治療の過程を父親の立場で記録するブログ。スマートフォン(Android,iPhoneなど)対応。
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2013年9月16日月曜日
生後137日目 口唇裂術後3日目(1) ミルク量復活
午前2時前のミルクで、160ccをまとめて飲んでくれた。
最初は40ccだけ調乳したのだが、すぐに飲み干しそうになったので、妻の横で更に40cc作り…を繰り返した。
4ヶ月過ぎた子がミルクを飲んで、こんなに嬉しいと感じるのは、この障害を持つ子の親ならではだろう。次のミルクは、息子のペースなら2時間後だが、点滴がまだ入っているのでもう少し後になるかもしれない。
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2013年9月15日日曜日
生後136日目 口唇裂術後2日目(4) 34時間ぶりにミルクを飲む
アクビをした時に口の中を覗くと、とても丁寧に縫合されていることが素人にもわかる。縫いにくい位置だと思うが、いったいどうやるのだろうか。
昨日の早朝を最後にミルクが飲めておらず、起きたタイミングを見て数cc単位で口の中に入れるということを繰り返していた。それで30ccくらい。
ところが、先程は嫌がらずに60ccをしっかり飲んでくれた。嬉しくなってさらに60cc作ったら、それは拒否(*_*)
まあ、根気よくやっていれば段々飲むようになってくれるということだろうか。明日中にコンスタントに飲むようになってくれれば、少し安心して仕事に行けるかな。
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生後136日目 口唇裂術後2日目(3) 機嫌は突然良くなるらしい
執刀医の先生が9:20に様子を見に来てくださった。確か火曜日から家に帰っておられないはずだが、こうして気にかけてくださる。
先生の予想では、今日の午後くらいに機嫌がぐっと良くなるのではないかとのことだった。機嫌が直る時には突然変わるらしい。
ともかく、息子の機嫌の良いときにミルクに少しずつ挑戦だ。
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生後136日目 口唇裂術後2日目(2) ちょっと機嫌良くなる
昨日の夕方の体温は38℃あり、夜中はずっと機嫌が良くなかった。
朝の検温で体温は37℃に下がり、ウニャウニャとお喋りするなど少し機嫌が良くなったようだ。
これなら飲むかも?と、ミルクを飲ませてみたが、口に何か入れられるのが嫌なようで、強引に入れた5ccくらいを泣きながら飲んだだけだった。
乾燥と感染予防のゲンタシン軟膏を手術の傷に塗り、今は妻と静かに眠っている。
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