矯正歯科へは私達のほうがずっと近いため、Uさん達よりも20分以上早く到着してしまった。待合は人が多く、私達は受診しないのでなるべく邪魔にならないように受付から遠くの椅子で待機。
しばらくして現れたUさん達。双子用のベビーカーに並んで座っているところは何度見ても超絶かわいい。写真撮ってないが・・・。その姿を見た妻が何か思い出したらしい。
「あ・・・。写真プリントしたの忘れた(T_T)」
「おぉ、確かに。一昨日くらいからカウンターの上にあったね。そうえいば」
「準備は完璧だと思ったのにぃ。。。」まあ、また会う時もあるさ・・・
その後Uさん達は呼ばれて全員で診察室へ。双子のお兄ちゃんは何も障害はないが、せっかくだからと、ついでに口腔内のチェックをしてくださっているそうだ。さすが、ここのDr.は患者本位だ。
口蓋裂手術前なので、てっきり手術前の型取りをするものだと思っていたのだが、弟くんの型取りはしなかった。純粋なチェックのみ。聞いてみると、(裂幅が狭く)ホッツ床を作らなかったので、その場合は術前の型取りもしない、とのことらしい。
ランチのお店は、私達やUさんがかかっている医大附属病院の近くの焼肉店。掘りごたつ式のテーブルが2つある個室を予約することができた。今回のような、2家族でランチ会みたいなシチュエーションにはもってこいだ。
Uさん一家とのランチ会は3回目だが、初めて御主人が公務員で、しかも泊まりがけの出張が多いという話を聞いた。
「2泊3日とかの場合は・・・、家内には迷惑をかけてしまって・・・」「迷惑をかける」という表現が、普段から普通に育児参加をしていることを感じさせる。お子さんが双子で、しかも一人は治療が必要だから、そうせざるをえないだろう。今はとても大変だと思うが、将来は楽しみだ。兄弟で助けあったり競争したりして、たくましく育つだろう。
・・・
ランチ会を終え、妻が紳士服店に寄ろうと言い出した。私のスーツの1着がかなりくたびれてきたので買おうと言うのだ。いろいろと物入りなので気が引けたが、残り2着で着回すと傷みも早い。結局、2パンツスーツ1着と、2着目がいろいろな割引で8,000円ほどになるというのでもう1着。平均すると安いほうだと思う。まあサラリーマンなのでスーツは消耗品だ。
帰宅して食事のあと、妻が思い出した。
「あ、バーベキュー・・・何も連絡しなかった」確かに。もう遅い時間だから仕方ないな・・・
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