業務多忙の中・・・火曜日から放置していた見積依頼を特急で仕上げ、帰宅したのは昨日より30分早い20時。帰宅早々にしたのは、息子に小さなカップのアイスを食べさせること。
最近の息子のアイス好きは度を越している。欲しいままにしておくと、小さなカップだとはいえ、1日3個以上になりそうだ。虫歯の心配もあるので、欲しがっても食べさせないこともある。だが、父ちゃんは甘いのでついつい食べさせてしまう。
「ちびまる子ちゃん」など、アニメの中でアイスを食べるシーンなどあろうものなら、速攻で冷蔵庫に走って行って「アイスくれ」アピールが始まる。こういうときは夫婦二人して「ちっ、アニメでこんなこと放送しやがって・・・」と内心で舌打ちすることになる(^^;
で、これがアイスをもらえなかった息子の姿。
口唇口蓋裂に伴う歯科矯正治療では、やはり虫歯を作らないことが最大の注意点だ。まあ息子のアイス好きは私が悪いような気もするが・・・。
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さて、昨日はこういうローカルニュースがあった。
口唇裂・口蓋裂の治療センター - NHK岡山県のニュース
これまでも、岡山県内では川崎医科大学附属病院と岡山大学病院で口唇口蓋裂の治療を受けることができた。具体的な数字はわからないが、DPC統計などから見ると、息子がかかっている川崎医科大学附属病院で治療を受ける方のほうが多いのではないかと思う。待合いなどでも、普通に同じ疾患のお子さんを連れたお母さん方に毎回遭遇する。
岡山大学病院には行ったことがなく、そこで口唇口蓋裂の治療を受けた方のお話も聞いたことがないのだが、今回のニュースを読む限り、かなりサポート体制が強化されるようだ。県内では岡山大学病院に対する信頼感は高く、例えば呼吸器外科(肺移植)の大藤先生は世界的に有名で、県民の間ではゴッドハンド扱いである。こうしたセンターが開設されることで、本人とご家族の負担が少しでも減ることが期待される。
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