2016年12月30日金曜日

勉強を再開





一緒に遊ぼうという息子に付き合いながらではあるが、情報処理技術者試験の勉強を再開することにした。私は心身の不調になるまでは仕事と育児以外の時間は試験勉強をしていた。応用情報技術者のほか、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト、プロジェクトマネージャ、情報セキュリティスペシャリスト、システム監査技術者の資格を持っている。

うつと診断されてからは、暇があれば休んでいたい、眠っていたいと思っていた。今でも疲れやすいし集中力の持続時間は短いが、すこしだけやる気がでてきたのである。

目標はエンベデッドシステムスペシャリストである。高度区分では春季で取っていない唯一の区分だ。

調子の良かったころの生活リズムに近づけることで、心の状態も以前に近づけていきたい。





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2016年12月29日木曜日

2016年、年末の息子

3歳8か月の息子。保育園と療育に通って、数か月前の言語療法の診断では3歳9か月レベルと診断されている。起きている間はずっと喋っていて少々ウザいくらいだ(^^;;

最近は中耳炎の治療で耳鼻科に通うことが多くなった。一度はレーザーで鼓膜切開をしたりもした。これには本人は「お耳のバンバン」と言って恐れている。



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2016年8月5日金曜日

乳児院での突然死

悲しいニュースを目にした。

うつぶせ寝、4ヶ月女児が死亡 というものだ。

 茨城県高萩市の同仁会乳児院で4月下旬、生後4カ月の女児が亡くなる事故があったことがわかった。乳児院によると、女児は発見当時、うつぶせ寝の状態だったという。

 女児は預けられて間もなかったため、他の子と違う部屋で寝かせられていた。4月25日午前10時20分ごろ、職員が心肺停止の状態で発見。病院に搬送されたが、その後死亡が確認されたという。

 女児は午前9時15分ごろに職員が寝かしつけ、その後は部屋の外から寝ている様子を確認していたという。施設の責任者は「このような事故が起きてしまい 残念。反省している。寝返りを始めたばかりの赤ちゃんは特に危険だという認識を徹底し、職員がいる部屋に寝かせるなど、マニュアルを見直した」と話した。
事故の対応として、マニュアルを見直したとあるが、それだけで十分だろうか。呼吸音や動体センサーを用いたSIDS予防機器はいくつか販売されており、導入を検討したらどうかと思う。



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2016年8月3日水曜日

3歳0カ月時点の言語発達遅滞の状況

今日は妻が医大附属病院にリハビリ・言語療法に息子を連れて行った。前回、3歳0カ月時点の発達検査の結果をもらってきていた。

結果は
  • 姿勢・運動→指数103(3歳1カ月)
  • 認知・適応→指数83(2歳6カ月)
  • 言語・社会→指数72(2歳2カ月)
  • 全検査  →指数78(2歳4カ月)
ということで、トータルでの発達年齢は実年齢マイナス8カ月とのこと。気になる言語についてはマイナス10カ月。この診断をもって療育を行うことになる。


STの先生からは、5W1Hを絡めて質問するようにすると言葉が広がりますよ、とアドバイスを受けたそうだ。



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