2013年10月23日水曜日

生後174日目 スウィングラックが役割を終える

約100日間レンタルしていた電動スウィングラックを返却するため、脚を折りたたんでポリ袋に入れた。明日、お借りした会社の配達員さんが引き取りに来てくださることになっている。

電動スウィングラックのスウィング機能は、体重制限が8kgまで。すでに8.6kgに達している息子はこの機能を使うことができない。その場合でも普通のラックとして、また背もたれを上げてベビーチェアとして使うことができる。しかし、すでに歩行器を買ってしまったし、専ら物置台となって本来の目的で使うことがなくなったので返却することにした。

レンタルし始めた時の記事を見返すと、 まだ6kgで口唇裂手術前の息子の写真が目に入る。電動のスウィングくらいで泣きやんでいた頃が懐かしい(^^;;; このラックのおかげで、妻がずいぶん楽になった。返却したら、またどこかのお母さんが赤ちゃんに使う。その子も元気に育ちますように。

使いはじめの頃。
最近。



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2013年10月22日火曜日

生後173日目(2) 哺乳乳首 細口→ピジョンP型挑戦






帰宅すると、240ccのピジョンの哺乳瓶に細口という持ちにくそうな組み合わせでミルクが作ってあった。




このようになっていはいたが、ピジョンP型の乳首に付け替えて授乳してみた。結果は70cc。ピジョンP型で最後に飲んだのは40日前で、飲み方を忘れかけているようだ。

その後細口に戻して飲ませてみても、30ccくらいしか飲まなかった。息子は飲む量が一定しないので、ミルクが無駄になりがちだ。

ピジョンP型へ戻す挑戦は続く 。。。




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生後173日目 哺乳瓶の切り替えを…

ピジョンの細口哺食器の瓶は120mlしか容量がなく、沢山飲むときは追加で再度調乳することもある。調乳の為に時間があくと、本人の飲む気がなくなってしまう。それでミルクの一回あたりの量が減って頻繁にお腹がすいて泣いてしまうのではないかと思う。

口唇裂手術から40日経過し、通常の乳首での授乳の許可は出ている。妻に通常の乳首を大きな哺乳瓶に付けて授乳してみてはどうかと言ってみたが、乗り気ではない様子。

まあ、口唇裂手術前後やホッツ床再装着の時の授乳で散々苦労している当事者なので、「一応飲んでいる」状態を変えたくないということだろう。気持ちは分かるから尊重しておこう。

しかし、大きな哺乳瓶で沢山授乳できれば、妻も楽になるはず。私が授乳できるのは、せいぜい1日2回くらい。その中で練習してみよう。

いないいないばあ?




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2013年10月21日月曜日

生後172日目(2) 泣き続ける

いつもより1時間半くらい帰宅が遅くなってしまい、駅から家まで小走りしていると、抱っこ紐で息子を抱えた妻が家の方から歩いてきた。あまりにも泣きやまないので、外に連れだしたらしい。家に入ってしばらくは泣きやんでいたが、私が急いで夕食を食べ終わる頃にはまた泣き止まないじょうたいになってしまった。

妻はまだ夕食を食べていなかったので、彼女が落ち着いて食事ができるように、泣き続ける息子を車のチャイルドシートに乗せて40分ほど走ってきたところだ。走行中、時々静になることはあったものの、帰った時にもやっぱり泣いていた。

駐車場で待っていた妻が、ベビーカーで近くのスーパーに連れて行くと言うのでバトンタッチしたが、帰ってくる時もちょっと泣いていた。今はやっと泣きやんでミルクを飲んでいるところだ。

熱はないし、機嫌が良い時もあるので病気というわけではないと思うが、何しろ泣いている時間が長いので妻が大変だ。車で連れだしたのも、その間だけでも妻に休んでもらいたかったからだ。

まあ、こういう時期も成長の段階の一つなのだろう。




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