今朝はまだ点滴がとれていなかった。昨晩の時点でよく眠っていたので、起こすこともないだろう、ということだったらしい。
その後Dr.がやってきて、点滴は明日までと言われた。ちょっと鬱陶しいが仕方ない。
2014年11月16日日曜日
生後564日目 口蓋裂手術後5日目
今回の入院では予想が外れることばかりだ。術後2日目で相当元気だったから3日目はもっと元気?と思ったら発熱し、翌日の4日目はグッタリだろうと思ったらすっかり回復してる・・・とか。妻にしても、昨日の朝は疲労困憊だろうと思っていた。前日眠っていないと言っていたし、同室には手術したばかりの1歳7箇月の子が居て、安眠できるような状態ではなかったはずだが・・・
考えられるのは
昨日一日は点滴をつけていたが、体調が回復しているし、昨日の22時で抗生剤のルートも不要になったはずなので、このあと病室に行けば抑制筒だけになった息子に会える、と思われる。
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「入院以来、というくらい、めっちゃよく眠れた♡」
「え、そうなの?」
「(息子の)熱も下がったし、元気いっぱいさ~」そんな感じで、私が病室に行くと嬉々として自分の朝ごはんを準備しはじめた。レンジで温めるパックのご飯に、レトルトの丼もの。すごいスピードでがっついている。妻は睡眠不足だと
「きもてぃわるぃ」とか言ってロクに食べなくなるので、これは眠れている証拠だ。。。
「じゃあ、(息子の)熱は点滴再開したら・・・」
「すぐ下がったよ~♪」
「咳とかは?」
「おさまった」・・・じゃあ何だったのだろう。発熱、咳、鼻水・・・と、完全に風邪症状だったはずだ。だけど1晩で回復した・・・
考えられるのは
- 熱は水分不足か、術後の影響が遅れて出たため
- 咳も水分不足で喉の粘膜を傷めたから
- 鼻水も術後の影響
昨日一日は点滴をつけていたが、体調が回復しているし、昨日の22時で抗生剤のルートも不要になったはずなので、このあと病室に行けば抑制筒だけになった息子に会える、と思われる。
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2014年11月15日土曜日
生後563日目 口蓋裂手術後4日目(2)
息子が発熱でぐったり、妻が睡眠不足でげっそり…という状況を想像して病室に入ってみると、二人とも元気でかなり想定外。
息子は夜のうちに熱が下がり、妻も入院以来一番良く眠れたという。
再開した点滴はまだとれていないが、プレイルームでの遊びは復活。
同室の女の子も、頻繁に泣いてはいるが、さすがに昨日よりはマシなようだ。
息子は夜のうちに熱が下がり、妻も入院以来一番良く眠れたという。
再開した点滴はまだとれていないが、プレイルームでの遊びは復活。
同室の女の子も、頻繁に泣いてはいるが、さすがに昨日よりはマシなようだ。
生後563日目 口蓋裂手術後4日目
後から考えてみると、息子の風邪症状が出たのは昨日の午前中だった。その時点では発熱の原因が手術によるものかもしれないと思っていたが、夕方になってコホコホと咳をし始めた。
そんなわけで水分とエネルギーの消耗が激しいと思われるため、外れた点滴がまた再開された。量は20cc/h。
同じ病室には、昨日の朝に軟口蓋裂の手術を受けた女の子がいる。当たり前だが、手術から帰ってきてずっと泣いている。・・・息子もそうだったので、少し女の子のお母さんに声をかける。「次の坐薬までもうちょっと」「ウチのに比べたら静かなほうですよ」とか。まあそれがなにかの役に立つわけではないが・・・
ふと、誰に風邪をもらったのか考えてみる。小児病棟の大部屋だからそういうことを考えても無駄なのだが・・・。一番怪しいのは一昨日のお昼に同じ部屋に入ってきて、昨日の朝にはいなかった名前の読めない女の子。風邪ぎみで、手術キャンセルになったはずだ。これだから大部屋は困る・・・というか、入院前の診察で判定して大部屋まで来ないようにしてもらいたいものだ。部屋に入ってから症状が出た場合は仕方ないけれど。。。
そんな感じで息子は点滴状態へ逆戻りし、妻も疲労が蓄積している。左腕に「チクチクする」謎の発疹が出たり、口内炎も3つぐらいあるとか・・・
看護師さんが息子に冷たい枕も出してくれたが、同じ場所にとどまっているような息子ではない。
一晩で熱が下がっているとは思えないが、ちょっとだけ期待して、そろそろ病院に出かけよう。
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そんなわけで水分とエネルギーの消耗が激しいと思われるため、外れた点滴がまた再開された。量は20cc/h。
同じ病室には、昨日の朝に軟口蓋裂の手術を受けた女の子がいる。当たり前だが、手術から帰ってきてずっと泣いている。・・・息子もそうだったので、少し女の子のお母さんに声をかける。「次の坐薬までもうちょっと」「ウチのに比べたら静かなほうですよ」とか。まあそれがなにかの役に立つわけではないが・・・
ふと、誰に風邪をもらったのか考えてみる。小児病棟の大部屋だからそういうことを考えても無駄なのだが・・・。一番怪しいのは一昨日のお昼に同じ部屋に入ってきて、昨日の朝にはいなかった名前の読めない女の子。風邪ぎみで、手術キャンセルになったはずだ。これだから大部屋は困る・・・というか、入院前の診察で判定して大部屋まで来ないようにしてもらいたいものだ。部屋に入ってから症状が出た場合は仕方ないけれど。。。
そんな感じで息子は点滴状態へ逆戻りし、妻も疲労が蓄積している。左腕に「チクチクする」謎の発疹が出たり、口内炎も3つぐらいあるとか・・・
「一晩帰って熟睡してくださいな」
「ん~・・・。どうしようかなぁ・・・」
「私の定期入れにICOCAあるし。駅まで歩かないかんけど」
「遠いなぁ・・・」ちなみに病棟から駅まで徒歩20分。駅から自宅までは5分。妻は基本的に運動しない。特に長い距離を歩くのは苦手だ。
「病院の玄関前から駅までタクシーという手もありますが」
「いやぁ・・・」で、結局帰るとは言わなかった。帰っても心配で眠れないとか思ってるのだろう。帰らなくても風邪が治るわけでもないが。
看護師さんが息子に冷たい枕も出してくれたが、同じ場所にとどまっているような息子ではない。
一晩で熱が下がっているとは思えないが、ちょっとだけ期待して、そろそろ病院に出かけよう。
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