ZD-STを添加。平均車速は25km/h。走行中、妻の運転で燃費が悪化していた。本人曰く、「16.6km/L。てへ♪」。その後ちょっと私が運転したのと、やや運転がおとなしめになったことで、それなりの数値に落ち着いた。
年末になり、娘が帰省してきて色々な話をするうちに車の話題になり、彼女の好みを聞いていると、BMW MINIやFIAT/ABARTH 500あたりが良いらしいということが分かった。で、せっかくMTで免許を取っているのでMT車に乗りたいらしく、これらの車種のMTを検索。ABARTHには当然MTがあり、赤い革シートのスパルタンな仕様の車、走行距離36,000kmも発見。
蠍のエンブレムのMT車を運転する娘を想像してみるに・・・、ちょっと軟弱な男性では近寄れないかも（笑
結論から言うと、次の骨移植の手術予定は決まらなかった。
手術と手術の間隔は半年以上あけることが求められるため、息子の場合早くても来年７月なのだが、骨移植していない右側・上顎には「歯牙腫」があり、その経過も慎重に見ないといけないため、見通しが立つまで１か月ごとに矯正歯科を受診することになった。
それから、手術のために反対咬合の矯正をお休みしていたため、しっかりと反対咬合が元に戻ってしまった。なのでゴムを使ってまた矯正が始まった。これでまたもや、息子が大好きなグミが食べられなくなった。
そんな息子は、サンタさんに家族４人で遊べるボードゲームを発注していた。明日未明までに到着する予定である。
ダイハツの全工場が操業停止になるなど、件の不正の影響は広がり続けていて、関連会社・取引先など含めると、かなり大規模な影響が出るものと思われる。
そして・・・、ダイハツの工場もある滋賀で働く娘の車はダイハツ・ムーヴ（中古車）である。乗り始めてちょうど一年になる。この前車検を通したばかり。
不正の直接の対象車種ではないにしろ、大事な娘の命がかかっているので、こうしたことは気持ち悪いことに違いはない。
今回の件の原因については、ミラ・イースの超短期開発の成功体験が、後続の開発においても一種のスタンダードとなり、開発陣に強烈なプレッシャーとなっていたことなどが報道されていた。失敗は成功の母と言うが、成功は失敗の元でもある。現場の一人一人が人間らしい暮らしをして、「普通の感覚」をもって仕事に当たることができなければ、こうしたことはまた起こるのだろうと思う。
さしあたって、ダイハツの車に乗っている娘の親としてはどうすればいいのだろうか。買い替えるのが一番なのは分かっているが、その際今の車は？ 中古車市場での相場は暴落（０？）だろうが、その分をダイハツが補填してくれるのだろうか。もともと中古車だから無理かな？ すると廃車費用くらいしか出ないか？？？ 何だか壮大なババ抜きを日本中でやっているような・・・
ふと中古車サイトで探すと、滋賀でシトロエンC3の前の型が、低走行・低価格で掲載されていた。娘は走行距離が短いので、ハイオク仕様でも多分問題ない。替えちゃう？
ちなみに本日の走行開始時点の気温は１℃。低温のためか過去３，４番目に悪い燃費であった。予定では午前中で帰宅して１４時からオンライン診療、１５時からリモートワークということになっている。多くの人と同じように師走は何かと忙しい。